2020年11月05日　初級セミナー　アメリカ大統領選とBTC

■暗号アナリストのジョージ・マクドナウ氏は、米国大統領選挙がビットコイン価格の上昇軌道を変える可能性は低いと述べています。

■市場アナリストのミカエル・ファン・デ・ポッペは大統領選挙には関係なく長期的に見たらBTCは上昇すると述べた。

■他の多くのビットコイナーは、誰が米国の選挙に勝っても、刺激と金銭的腐敗が続くと信じています。

■ジェミナイ創設者のタイラー・ウィンクルボス氏は次のように述べている。

両政党ともFRBのマネープリンター中毒になってるので選挙で誰がかとうが、本当の長期的な勝者はビットコインだけだ

■ファンドストラットのトム・リー氏はバイデン氏の勝利で株価が10%上昇すると予想する。こうした場合に、リスクオン資産は上昇するため、最終的にビットコインに利益をもたらす。一方でトランプ氏が勝利した場合は株価は15〜17％上昇するという。

■ビットコインホドラーが米国上院議席を獲得しました。シンシア・ルミスは、2013年に最初のビットコインを購入したビットコインの所有者です。

■大統領選挙日には、BTCの価格は約13,400ドルから14,000ドル以上に急騰しました。

■2016年の大統領選挙では、ビットコイン（BTC）の価格は約709ドルでした。それ以来、暗号資産BTCは1,802％の投資収益率（ROI）を達成しています。もう1つの例は、2016年に1ユニットあたり10.83ドルで取引されていたイーサリアム（ETH）で、2020年には382ドルに交換されます。

■ビットコインのボラティリティが来ています。ビットコインの強気な側面では、中​​央銀行は引き続き世界に資金と刺激策を氾濫させ、BTCの舞台をさらに設定します。弱気な面では、選挙の争いとCovid-19の封鎖の第2の波が市場に災いをもたらし、BTCを引きずり下ろす可能性があります。

※ビットコイン以外のネタ

■11月3日の大統領選挙に向けて、ユーザーは賭け市場や予測市場に注目している。暗号資産を使った匿名の予測市場のイールドウォーズ（YieldWars）は2日夜、選挙についての賭けを開始し、すでに5万ドル以上の掛け金を集めている。ユーザーは同市場のネイティブトークンのWAR、あるいはイーサリアム（ETH）を使って賭けに参加できる。

イールドウォーズの共同創業者のオウル（Owl）氏は、選挙の規模と重要性を考慮すると、掛け金の急増は衝撃的とはいえないと話す。

●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ

●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html　

●テレグラム始めました！

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE＠で有益情報を随時流しています。

https://lin.ee/1rhkgzo　

●過去の記事
http://ripple.2chblog.jp/

■トレードするならバイナンス！
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/

Source: 仮想通貨情報局