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日米の上昇相場に警鐘を鳴らすほどに、オオカミ少年になってしまうリスクを分かりつつ、本日もブログを綴っています。
キャッシュポジションを高めている私たちは間違っているかもしれない。気持ちが揺れ動き始めているころかと思います。
結論から先に言ってしまえば、今、現金比率を高めておくことは正しい、と言い切ります。
「市場に過熱感はなく、下がらない相場」の裏の顔に迫りたいと思います。
下記のチャートはS&P500指数(米国500銘柄を対象にした株価指数)の10年間の軌跡です。52週線(約一年の移動平均)も併せて表示しています。
52週移動平均線から大きく下放れることなく上昇トレンドを維持しています。この大暴落(-20%以上の下落)がない期間が過去最長を更新し続けているのです。
87年ブラックマンデー、00年ITバブル崩壊、08年リーマンショック、8~10年ほどの周期で暴落が襲っています。今回は11年目になろうとしています。
アベノミクスが成功したのもこの周期の上昇局面に乗ったからに他なりません。
この異常な高値を生んでいるのはトランプ相場の力業と世界的な低金利による金余り「資産バブル」「金融相場」の賜物です。しかし、永遠に景気拡大することはないのです。すでに経済指標に変調は出ているのですが相場は織り込もうとしません。
米国のISM製造業景気指数が4ヶ月連続で50を下回っています。おそらく米国株は半年以内にリセッション(景気後退)入りすると私は見ています。株式市場は半年先を先取りすると言われていますから、本来はいつ天井をつけてもおかしくないステージに来ています。
つまり、景気拡大の最終局面は一番良く上がる、金融相場の原則を踏んでいるものと思われます。
私が現金比率を落とし、大きく相場を張らない理由がご理解頂けたでしょうか。日本市場にも経済対策が打たれました。事業規模26兆円、財政支出13兆円と言われても、日本株を動かすのは海外の機関投資家。米国株が失速すれば、損失補てん役の日本株は利食いされます。リスクをとって投資資金の25%以上を投じる気にはなれません。リーマンショックも実体験しており、一瞬で塩漬けとなった銘柄をロスカットして逃げる自信もありません。今のチキンレースは降り、目先半年間の利幅も捨てます。ただし、最終的には爆益につながる株道流の仕込みをするつもりでいます。利確は数年後です。
中途半端な仕込みはすべて高値掴みと自らに言い聞かせています。
15日、対中制裁関税発動は市場はまだ織り込んでいません。むしろ、発動されないだろうという楽観論ですでに高値を保っています。対中制裁関税の有無については下げ要因にはなっても、長期的上げ要因にはならないはずです。(瞬間的にダマシ上げの可能性はあり)
13日にはメジャーSQを控えることから、来週は思惑で動く、波乱かつ重要な節目の週になります。
まずは今夜の米雇用統計を受けてのNY市場が待たれます。
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「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -