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QUOINE社の新サービスLiquid(リキッド)発表

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インスタ映えするQUOINE社のオフィス

QUOINE社のエントランス

quoineエントランス

QUOINEのロゴが円状にネオンサインで配置されています。その下にはソファーと観葉植物があり、癒される空間を演出していました。

プレゼンスペース

quoineプレゼンスペース

今回発表会を行った場所だが、社内プレゼンなどでも活用されてる場所とのこと。ブロック型の棚が積み上げられており、その中に仮想通貨に関する書籍が入っている。ブロックチェーンを意識しているようなスペースでした。

カフェテリアスペース

quoineカフェテリアスペース

MTGや食事にも利用出来るカフェのようなスペースがあります。今回の発表会のあとにここで懇親会が開かれて、社員や発表会に参加した方々とお話しする大変貴重な機会を頂くことが出来ました。

レストルーム

quoineレストルーム扉

quoineシャワールーム

シャワールームが完備されており、皇居を走ったりしてリフレッシュする社員がいるとのことです。社員の健康管理に関しても意識の高さを伺うことが出来ました。

セキュリティに関して

100%コールドウォレット管理をしており、ここで詳細は伝えられないが厳重なセキュリティ体制であることは確認できました。テロリストなどが暴動で突入してきた場合などだと話は別ですが、あれだけの警戒体制があればお客様も安心して資産を預けられる環境であると思われます。

QUOINEとは?

quoine沿革

QUOINE代表取締役社長 栢森加里矢氏に関して

quoine 栢森社長自己紹介

東京大学、ハーバードビジネススクール卒業、三菱商事(ナチュラルローソン創業)、ソフトバンク(シンガポール)在職時に週末・社内企業ということで2014年にQUOINE創業。2010年にビットコインに出会いましたが、買う場所がありませんでした。その後、2013年にビットコインとスマートフォンの波があり、銀行口座が無くてもスマホがあればデジタルなキャッシュを使うことが出来る、金融の未来が変わると感じ、共同創業者であるマリオと出会いQUOINEを創業したという経緯です。

日本では、あまりメディア露出していませんが、海外では積極的に露出しており、最近であればブルームバーグ、CNBCなどに出たりすることありました。今回のLiquidを機会にもっと日本でも露出をしていければと考えています。

共同創業者 マリオ(Mario Gomez-Lozada)

マリオ自己紹介

クレディ・スイス(CS)の日本CIOおよびアジア債券IT責任者を務め、アジアでのFICCビジネス拡大関連プロジェクトを統括。また、シンガポールのFICCグローバル・ディベロプメント・センターの設立責任者でもあります。日本CIOとして、現地規制当局と関わりながら、ITリスク管理歴任者を務めました。CS以前は、日本におけるメリルリンチのCTOとして13年のキャリアがあります。その間にFICCビジネスに関するIT分野全般を担当していました。

経営陣・サイバー攻撃・人数体制に関して

quoine経営陣

各プロダクトのプロフェッショナルが集まっています。日本人、アメリカ人、シンガポール人、カナダ人、フランス人、マレーシア人、エルサルバトル人と社内は多国籍なため英語が共通語になっています。

平均1日4,400回くらいのサイバー攻撃を受けています。先週末に1日で22万回の攻撃があったがそのうち20万がフランスからでした。ビットコインを送らなければ、攻撃しますよという脅迫めいたランサムウェアが来たりもしますが、法令順守し、不正流出がないようにやってきています。現在、285人体制となっています。去年より約230人が増加しました。

お客様意識調査(2018年3月2日)

quoineお客様調査

「仮想通貨は貴方にとってどういう商品ですか?」という質問したところ、回答が4000人近くが回答してくれて、コインチェック事件の後のことで、下記のようなキーワードが多くあり仮想通貨に未来を感じました。

可能性、未来、価値、技術、通貨、生活、法定通貨、仮想通貨、資産、金融商品、基軸通貨、ブロックチェーン、流動性、投資対象、資産形成、投機、社会、ハイリターン、発展性

世界中の人たちが、売り買いしても必ず約定できる取引所を目指して、日本だけでなくアジア、世界全域を対象に事業展開を行っています。

新サービスLiquid(リキッド) プラットフォーム発表

仮想通貨の流動性が低く、違和感を感じています。その市場(株や為替など)ごとに流動性があるが、それらと仮想通貨を相互につなぐものが、今回発表するプラットフォームであるLiquid(リキッド)です。例えば、BTC・JPY、BTC・SGD(シンガポールドル)などのペアを直接取引ができるようにすることで流動性が上がるようなものです。
これがイーサリアムになっても取引可能にしていきます。このプラットフォームを利用すれば、スプレッドを狭くすることが出来て、仮想通貨全体の流動性が上がっていくと想定しています。

quoine liquid ノベルティ

最後にこんな素敵なお土産を頂きました。ウチワ、Tシャツ、タオルの3点セットです。今後に期待ですね!

参考資料:https://coinchoice.net/quoine_liquid_press/ 

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