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暴落は予測せず、下落幅を予測する

投稿日:

3-1
上値(27,800円)が重く、下値(200日移動平均線は27,250円)を割らない展開が続いています。

一見、軟弱な停滞相場のようですが、かなり循環物色は効いており、じり高のTOPIXから見える景色、日本株は異常なほどの強さだと感じています。

とは言え、大口が扱う先物やオプションは日経平均株価の変動で動きますので、まずは日経平均日足チャートを確認しておきましょう。
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揉み合えばもみ合うほど、玉が片方に溜まったり、値が軽くなるため、上放れもしくは下放れした時の手仕舞い(ロスカット)の連鎖が起こり大きな方向感を生み出しやすいとされています。

日本のマーケットはちょっとした高配当株ブーム。3月末配当権利取りの前後(週・月単位)で揺さぶりをかけてくることはほぼ間違いないでしょう。今はそのための日柄・需給調整局面です。

昨年秋の信用取引返済期日も重なり、そろそろ相場が動くタイミングを身構えておきたいと考えています。

投機筋のポジションは現状まだ買いに傾いています。仮に、2、3月上昇シナリオになったとしても、その分、大きな谷を4月以降に形成することになります。これは需給相場サイクルの誤差に過ぎません。

超短期スパンでは上下どちらにも振れさせることができるので、弱小の個人投資家に今できることは、日数のズレを許容し、暴落が起きた際の下落幅とサポートラインの事前確認ということになります。

突発的な破たんなどによる暴落は予知できません。天変地異によるものも予測不可能です。ただし、ボラティリティー(株価変動)を増幅させる目的で、計画的に仕掛けられる暴落は往々にして相場の需給サイクルに合わせてくるものです。
「日経VIと日経平均」

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「バルチック海運指数」
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今のところ、
日経ボラティリティー・インデックス(恐怖指数・VI)の低下や、バルチック海運指数(米国株先行指数・グローバルな景気の悪化)の暴落、コモディティーの下落にマーケットがどう反応してくるのかにも先行きのヒントが隠れていると思います。

それでは、下落幅と下値サポートラインの予測値を記しておきます。
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ボックス相場、直近の-10%を超える大幅調整3回の平均下落幅は約-3,100円です。平均値並みに下落したとしても現水準からの24,600円付近への調整は十分想定できるということです。

逆に27,800円超えからの上昇相場が始まれば、まさに「相場は不安の壁をよじ登る」という展開の可能性も出てきます。このブログでは逆張り・底打ち後の順張りを推奨していますので、本日は暴落目線で話させてもらています。春相場までの一助になれば幸いです。

最後に、暴落時の下値抵抗帯の目安を示しておきます。
小暴落~中暴落
26,200-25,700円
24,600-24,400円
大暴落
23,250-23,000円以下
3-5
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Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -

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