SBI証券は20日に国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO)を実施すると発表した。募集期間は26日まで。SBIが発行体となって、社債型セキュリティトークンを割り当てる公募の自己募集型STOとなる。
利率は0.35%(税引後0.278%)。
今回のSTOでは、従来の証券保管振替機構の管理ではなく、野村HDと野村総合研究所の合弁会社ブーストリーが運営するブロックチェーンコンソーシアム「ibet for Fin」で発行・管理を行う。発行から償還までを電子的に取り扱う。
また、今回のセキュリティトークンを取得した顧客には額面金額あたり10XRPが付与される。
参考資料:
https://jp.cointelegraph.com/news/sbi-conducts-japans-first-sto-for-general-investors
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Source: 仮想通貨情報局