ネット証券大手のSBIホールディングスは決算説明会にて早ければ2018年の夏にも暗号通貨取引所の運営を開始すると報告した。SBIホールディングスの子会社SBIバーチャルカレンシーズは2017年9月に仮想通貨交換業者として金融庁に登録されたが、CoincheckのNEM流出事件などにより事業開始時期を延期していた。
自称サトシナカモトにも会って話したことがあるCEO北尾氏は「どうせ私どもがやりだしたら、あっという間にナンバーワンになる。だから、ものすごい数のお客さんが来ても、耐えられるシステムを構築しておかないといけない。安全性を徹底的に追求しないといけない」と話したことがbusinessinsider.jpにより報じられている。
SBIバーチャルカレンシーズはビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルの4種の暗号通貨を取り扱う予定である。売買の差額が収益の根幹とされる暗号通貨取引所だが、SIBは「業界最低のスプレッドにする」と話しているようだ。
さらに先月、SBIホールディングスの子会社で、投資信託をはじめとした総合金融情報を提供するモーニングスター株式会社は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル(XRP)等を含め1600種類以上に及ぶ暗号通貨のリアルタイムの取引価格情報やニュース、国内外のICO予定表ならびに格付け情報など、暗号通貨に関する様々なデータやニュースを配信するスマートフォンアプリ「My仮想通貨」の提供を開始している。
また昨日デジタルアセットを有価証券として発行するプラットフォームを開発する米国のTemplumテンプラム社への出資を報告した。
SEC(米国証券取引委員会)が暗号通貨を「証券」とみなし取引所を「証券取引所」としてSECへの登録を義務付ける方針を明らかにするなど、世界的に暗号通貨に関する規制が厳しくなる中、このような革新的な技術分野が合法的に進展することを目指す。
参考URL:http://cryptocurrencymagazine.com/sbiholdings-cryptocurrency-exchange
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Source: 仮想通貨情報局