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誰の目にもわかりやすく、腑に落ちる「売り材料」が出揃ってきましたので、久々にブログを更新します。
・コロナ第二波、全国規模の感染拡大
・企業業績、決算悪化
・米国GDP(速報値)-33%、過去最悪
・夏の円高(指南書アノマリー投資カレンダー参照)
これに加え、テクニカル面では「窓開け下放れ二本黒」が木曜に出現しています。
下放れ二本黒とは、酒田五法のローソク足の見方のひとつで、下落トレンドの中、窓を空けて大きく下落した翌日も連続して陰線を引くと、売りの連鎖が生まれ、「暴落の予兆」とされるものです。
もみ合いにおいての売り圧力が買い圧力に勝った、という事実だけをまずは押さえておきましょう。
売り判断のポイントがこんなにわかりやすくては、次の一手で9割の負け組投資家と同じ行動をとってしまいかねないので鵜呑みには注意したいところです。
・下落時、出来高は伴っているのか
・新安値銘柄数の急増はあるか
・信用買い、ロスカットの動向
・短期窓埋めは売り建玉の買い戻しが発生
ボックスで動いていた株価がレンジブレイクする確率は3割と言われ、7割は再びレンジ内に収まります。
また、米国GDPの悪化は事前予想の-35%で織り込み済み。そして、GAFA(グーグル、アマゾンなど)は軒並み好決算。半導体・クラウド関連も業績好調。ダウが大幅安した一方、30日のナスダックは+44ドルで引けています。
いずれにしても不安から売られ過ぎたコロナに関係性の薄い中小型銘柄には打診的な買い場が訪れることになるのでしょう。(家電・通販小売り・クラウドサービス・国策銘柄など)
ダブルインバースETFの買い残が積み上がっていることに今も変わりはありません。5月下旬から日経平均の下落に賭けてダブルインバースを買い増していった投資家の含み損が消え始めるのは、難平や減価を加味すると、少なくても21,500円以下と推測されます。今夏、投機筋が頭を抱えたダブルインバース組にボーナスをくれるのでしょうか?
つまり、楽観的なメインシナリオでは21,800-21,500円までの調整で終わり。6日続落中のインバの買い残減少や新規買い需給が想定以上なら20,750円、25日線までのリバウンドでレジスタンスを受けてしまったその下は19,500円。最悪でもこのあたりまでを視野に取り組みたいと考えています。(あくまで現在の株価材料、需給状態を見ての個人的シナリオであり、投資家の売買動向で刻々と相場は変化します。投資は自己責任でお願いします)
ダウの日足チャート、
こちらはナスダックの日足です。
今のところ、暴落の予兆や恐怖を感じるチャートには私には見えません。むしろ、強い。
先ほど、7月最終日の市場が大引けとなりました。後場、おそらく日銀はETF介入を行っていると思われますが、大幅な安値引け(-629円)です。これで6日続落。出来高は物足りない16億株台でした。
TOPIXは75日移動平均線割れ。一目均衡表雲の下限。1500円の節目もあり、リバウンドが入りやすい水準と売りシグナルが混在しています。月曜の動きが明暗を分ける節目となります。
週明けは売られ続けたTOPIX中小型銘柄への買い戻しと円高進行に歯止めがかかるかを慎重に見極めたいと思います。
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「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
秘儀三十八手読ませて頂きました。
●●●●
Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
指南書実践編 詳しくは下記タイトルをクリック
「人に教えたくない私の売買手法 -秘儀三十八手-」
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