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米国では高安値から±10%以上株価が動くとトレンド転換と言われる中、NYダウは週ベースで-12%(-3,583ドル)史上最速で急落しました。
ザラ場最大値:-14%(-4,311ドル)
金曜夜の米利下げ催促相場からの+728ドル戻す超特大の下ひげ形成ですから、一旦、短期的な底を打つ可能性が出てきました。
ダウの週ベースでは米同時多発テロやブラックマンデーの発生時に匹敵する下落率となっています。
日本市場はどうでしょうか。
正直、指数ではまだ下値余地不安は残るものの、金曜はセリングクライマックス的な値動きを見せ、個別銘柄では買い妙味のあるものが続出していました。
28日時点の指標整理です。
信用評価損率:-20.01%(マザーズ:-33.45%)
騰落レシオ:53.31
RSI:12.61
日経VI:42.81
25日移動平均線かい離率:-9.02%
新安値銘柄数:793銘柄
株道の「指南書」はご縁の繋がりを大切にしているので無理に手渡すものではないと思っていますが、今回の暴落局面で「株道の教え-最終章-」を持っていた方にその精度の高さと、教えの神髄を伝えられたことはとても嬉しく感じています。頂いた感謝メールすべてにご返事できていませんが、しっかりと読ませてもらっています。
さて、どんな相場にもリバウンドはあります。そして、トレンド転換が確定してしまうと、どんな相場にも二番底・三番底が発生します。かりに週明けに戻し局面があったとしてもそれが一番底と呼べるサイズ・ボリュームになるのか見ていく必要があります。
経験則ではここまでテクニカルが壊れると、一気に全値戻しレベルのV字回復は期待できません。
かつてのITバブル崩壊時は、低迷期が約一年半続いています。リーマンショックでは、1.5ヶ月後に一番底、約6ヶ月後に大底となる二番底を付けました。金融経済情勢・時代背景が異なるので単純比較はできませんが、高速売買の普及や四半期ごとの決算発表、積極的な金融緩和策、自社株買いなどの影響で株価暴落の織り込みスピードは速くなり、低迷期間も短くなっていると感じています。
今回の暴落は再びバブルに向かうのか、それとも本格的景気後退局面(リセッション)入りするのか、皆さんも気になるところだと思います。
この長期判断はコロナが波及する経済損失の拡大規模が現在進行形である以上、神のみぞ知る領域ですが、相場に身を置く以上はいくつもの仮説を準備し、より確度の高いシナリオを立ててリスクコントロールしていくことになります。
『米国株』
元々、高値警戒感で上値の重いまま大統領選まで引っ張ることには無理がありました。コロナショックにより、過熱相場のガス抜きをし、収束確認または大底(二番底を想定)を打った後は11月の大統領選に向け、最後のバブルの宴と言わんばかりに強いブル相場に再突入する可能性はあると思います。ただし、カリフォルニアで8,400人がコロナ経過観察中という報道もあり、パンデミックが猛威を振い、さらに国難に値するほど状況が悪化した場合には、当然、経済活動は低迷し長期リセッションの確率が高まるはずです。ナスダック銘柄をバックボーンにもつ米国株は腰折れしておらず、計画的暴落で下げたのであれば、むしろその先に楽観できます。
『日本株』
前回ブログでも解説していますが、日本株は深刻です。10-12月期のGDPは-6.3%でした。すでに消費増税の悪影響で日本経済に黄色信号が点灯していたところにコロナ問題が発生したことになります。ここまで鈍化した消費者マインドはそう簡単には上向きません。コロナ拡大懸念の渦中ですから、リバウンドは限定的で、二番底、三番底を意識する弱含みが続くのではないかと想定しています。通常、二番底は一番底に比べ下落幅は小さくなります。
今後は、中国のサプライチェーン(供給網)の停滞による生産・販売の深刻さが顕在化するでしょう。中小企業倒産などが追い打ちを立てないことを祈るばかりです。
日米の市場差が生まれるかも知れませんね。
前回ブログのメルカリ発言に続き、
昨日は妻が「マックドライブスルーが大賑わい」とか、「ネットスーパーの配達がパンク状態でオーダーできない」と言っておりましたよ。
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指南書は、個人投資家がプロを相手に相場を生きて勝ち抜くための手引書です。「指南書」読んだ後に見える、圧倒的な相場観の違いにまずは驚いて下さい。
「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
秘儀三十八手読ませて頂きました。
●●●●
Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
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Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -