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週明けの日経平均株価は史上初の15連騰に挑むことになります。達成となれば実に57年ぶりの記録更新。
60年前の株価は平均株価1,000円、所得倍増計画が掲げられ岩戸景気と呼ばれた時代。広く国民に「アベノミクスは絶好調!株は儲かるよ」と知らしめるには十分過ぎる、メッセージ性の強い報道がなされるはずです。
賢明な投資家は単に浮かれず、15連騰の裏に隠された真実、つまり、対外的パフォーマンスと株式需給の変化に着目していきましょう。
NYダウ165ドル高と、おそらく300議席近く取ってくるであろう与党の圧勝を受け、アベノミクス第三幕の一段高を目論見、「買い」準備をしている人もいれば、買い煽りの条件全てが整った今こそ、「空売り」で勝負すると判断を下した投資家もいるでしょう。
短期目線、長期目線の違いでどちらも正解になるとは思いますが、ブログでは現状分析だけをお知らせします。
歴史に刻まれる連騰相場の割には、値幅で約1100円(+5.4%)程度に過ぎません。しかも、14連騰と言えど、中身を見れば、大幅上昇と言えるのは実質2営業日だけです。過熱気味と言われながらも実感が伴わず、保有株は上昇していない、売りものを整理しながら、売り方を締め上げてきた指数踏み上げ相場というのが実態のようです。
では、直近大底から上昇幅はどうでしょうか。9/8からの値幅は〇,〇〇〇円、率にして+〇〇%の上昇です。
中段の踊り場、一週間の日柄冷やしと、売りものを整理しながら14連騰してきた過程をどう見るかです。
外国人投資家は3週連続で猛烈に買い越し、一方、個人投資家は5週連続で猛烈に売り越しています。
騰落レシオなどの各種指標は一旦はピークを付け冷えてきています。個人投資家が買っていない内は上昇、個人が売り建てるほどに上放れというのも相場の方程式。
このあたりで需給の変化を読んでいかなくてはならず、日々の売買動向から目を離せない、神経質な展開が続きそうです。
利食いをするにせよ、新規に仕込むにせよ、第三弾「株道の教え-最終章-」の26・27ページにある、「日経平均株価 平均上昇率 日柄及び値幅 参考値」「大相場 上昇率 日柄」(中期)を確認し、相場のうねりを捉えて頂きたいと思います。
〇の答え→
※ブログランキングサイト、当ブログの紹介文中に「答え」があります。
人と同じことをしていては株は儲からない、このことは私のブログを継続して読んでいる方ならお気づきであろうと思います。
先々週から先週前半にかけての「人と同じ行動」とは、利確すること、そして、空売りを仕掛けることでした。
現状で含み益のある株を保有していたのであれば、相場が〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇のが、この種の地合いにおける利を伸ばす鉄則なのです。
しかし、私自身も先週木曜日の高値で、しつこく保有していたメガバンクをすべて売り切り、短期投資・攻め株のポジションをクローズしました。これで十分。頭と尾が大きめの魚になっても良しとします。
(※超長期保有株<優待・高配当>は売っていない)
これは個人のリスク管理の問題でトレード手法とは別問題です。過去に大きな失敗をしている私の脳裏には常に「負けは小さく、勝ちは大きく」という思考回路があります。弱気に攻めざるを得ない理由とその分岐点が利ののった先週木曜だったというだけです。
あえて書いたのは「株道さんの現在のポジションは?」という問い合わせが多いためです。
多少の調整はあって然るべき水準ではありますが、小さな上下動には動じず、リスクのとれる人は相場が完全に崩れするまでとことんついていける良質の地合いだと思います。
海外投資家の資金はじゃぶじゃぶに豊富で、まだまだ日本株に傾ける余裕があります。また、10月になって一度も発動していない日銀のETF買い余力は十分な下値支持圧力となっています。与党大勝となれば、株高政策も引き続き強力に推し進められる思惑が海外勢にも広がることでしょう。
大崩れしかねない材料も念のため整理しておきましょう。
・トレンドを変えるほどのダウ大幅反落(大陰線)
・外国人投資家の日本株持ち高調整(日銀ETF739億円の買い支え枠を上回る連日の先物主導の売り)
・北朝鮮の暴挙
この場合、リスクオフ、ストップロスを巻き込んだ思わぬ急落に対応しなければなりません。
一先ず、明日以降は米株高と選挙結果の買い一巡後、これまで自民党の勝利を前提に上げてきていますので、「噂で買い、事実で売られる」のか否か、事実で売られるならばどの程度押してくるのか、その後は日銀買いまたは外国人買いにより再浮上するのかを見極めたいと思います。現段階の需給では、選挙結果で一相場終了、天井形成からの下落トレンド転換と判断するには時期尚早であり、安直であり、個人的にはそうなる可能性は低いように感じています。
〇の答え→(終了:相場が崩れるまでついて行く)
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「ご購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
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Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
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Subject: RE: フォローメール
●●様
商材とフォローメールありがとうございます。
他の方々同様、もう少し早くに出会えてたらと思うばかりです。
数年前より介護のため、仕事をやめましたが
少しでも老後の生活にと投資をはじめました。
が、かなりの痛手を負いました。
これでやり直せるように勉強したいと思います。
書かれてたように掲示板やランキングで銘柄選択をしておりましたし、
今も、塩漬けで資金は3割程度しか残ってませんが、
●●様の言葉を読み返し勝ち組になりたいと思います。
ありがとうございました。
#桐谷さん #株主優待生活
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -