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米国レイバー・デイ明けのマーケット。外国人投資家が夏休暇を終えて本格的に戻って来るのが、９月の第一月曜日の翌日（つまり今日から）と言われています。
買われるのか売られるのかは株価水準に寄りますが、確実に言えることはボラティリティー（株価変動率）が高まることは間違いなさそうです。
有名な相場格言「セル・イン・メイ」では、５月に売って、市場には９月の第二土曜日まで戻って来るな、が定説です。
ボックス需給が掴めない初心者には今年はそうだったかもしれません。
大陰線後の底形成に〇〇〇〇（〇〇〇）ローソク足が突き刺さると需給は買い優勢となり、下値抵抗ラインも強まる傾向があります。（８月：橙色で囲んだ四角枠）
来週９月の第二金曜日（9/14）のメジャーＳＱに向けて、相場が動かされるのでしょうから、上げるのなら２３,０００円に５度目のトライ、下げるのなら単純に買い場が作られることになります。外国人投資家は儲けを出したくてウズウズしているでしょうから、大勢がなびく相場の雰囲気に流されてトレードしないことがカモにされない大原則となります。
〇の答え→
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融資資料の改ざんで揺れる、1435ＴＡＴＥＲＵ。
本日で２日連続のストップ安です。
「改ざんされた通帳のスクリーンショット」
預金２３万円でアパートの運営などできるわけがありませんね。当人も世の中を知らな過ぎますし、営業担当者の思いやりのなさには日本人として悲しいばかりです。個の問題で、組織に波及しないことを祈ります。
１００株で３０００円のＱＵＯカードがもらえる優待株でしたので、すでに保有している方、下値抵抗ラインの安値を狙っていた方も多かったと思います。ちなみに私は後者でした（笑）
ただ安くなったから仕込めるという安直な考え方は今のところ難しいと言わざるを得ません。
スルガ銀行の融資不正問題との違いは、他銀行に対して融資資料を改ざんしたことにあります。今後のＴＡＴＥＲＵの企業経営の上で融資を引けないリスクを株価に織り込むまでは手が出せません。不正問題解決のため、徹底した原因追及・開示・改善取り組みが認められれば見直し買いもあるのでしょうが、それまで企業の体力がもつのか。株価面では〇〇〇〇〇の多さも気になります。個の問題なら、ここから下の水準はやり過ぎ、一旦反騰に値するのかも知れません。
そもそも高額ＱＵＯカードを優待品にする銘柄への投資は初心者向けではありません。優待を改悪する確率が高いと思います。特に小型株は東証への上場基準を満たすため、株主の頭数を増やしたいだけのＱＵＯカード戦略であったりもするのです。
ＱＵＯカード優待で安心して保有できる銘柄は、私の経験上、8697日本取引所グループ、4668明光ネットワークジャパン、9405朝日放送などです。
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「ご購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第２弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります！
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
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Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで４度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、８月・９月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -