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買い手不在のマーケット

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月曜の-492円安は、空売り筋の先物主導の売り崩しということが先物の出来高からも明確ですので、その下落理由に根拠を見出しても仕方ありません。強いて言えば、おそらく年初の信用返済期日を狙った需給的な都合ということになります。日銀のETF買い支えが行われないだろうことを前提とした効果的な売り仕掛けが行われました。

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2日・3日ともに日銀のETF買いはなしです。まさに買い手不在のままに、株価水準が切り下がるごとにプロアマの投げ売りが出た模様です。

根拠もなく出来高も伴わない場合、体感的にセリング・クライマックスを感じないまま、月曜後場に買いエントリーしたり、本日の前場寄りで買うことはできないという判断になります。ダブルトップ形成からのボックス下離れ、200日移動平均線も大きく割り込んでいます。

7.3

後場一段安となって、急回復でチャートに下ひげを付け、空売り比率も47.8%を示しています。後場入り、日経平均指数以上に個別株が売られている感覚があり、市場ムードは非常に悪くなりました。空売り比率も50%前後いったかと思いましたが、引け時点では、ほぼ昨日と変わらずとなりました。一部、売りポジションが大きく買い戻されたのかもしれません。

個人の買い方の大半は、塩漬けで資金が回らず、時間的猶予も与えられず、新規に買い建てる余裕はなかったはずです。

明日以降の相場ですが、〇〇〇〇〇〇プラス転換して引けたこと、米国が明日は休場になること、また、先ほど挙げたテクニカルを踏まえれば、短期的には一旦、堅調な買い戻しが入ってもおかしくはない水準だと思います。

〇の答え
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