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「画像:りんごの花とミツバチと受粉」
今回も私のもとへこのようなメールが何通も届くようになったと心配しておりましたら、数日後、新興株が反騰し始めました。
一番苦しく、売りたいところが買い場ということなのでしょう。「株は(心理)需給」を物語っていますね。
Date: 2018/6/5, Tue 17:03
Subject: 教えてください
株道さま
いつもお世話になっております。
現在の状況についてお聞きしたいです
新興株が崩壊状態になっております。
数銘柄購入していてまだホールドしています。
日経の指数は上げておりますが、新興はどのような状況なのでしょうか?
新興市場はマーケットが小さいが故に、仕手性が強く、非常にリスクの高い投資となり、初心者が投資法を持たずして手を出せば、あっという間に投資資金を吸い取られてしまいます。というのが、一般的な見解です。
ただし、短期間で運用資金が目減りするということは、短期間で大きな利幅を生むこともできるわけで、「諸刃の剣」である一方、結果が早く出せることは東証一部にはない、新興株の魅力の一つとも言えます。
プロの作り出す歪な株価変動(ボラティリティー)を捉え、チャンスに変える仕込み方については、指南書「私の売買手法-秘儀三十八手-(2018改定版)」の秘其の二十五(新興株で勝率を上げる判断基準)を参考にすれば、ローリスク・ハイリターン投資が可能になります。
直近の市場動向ですが、
1日から8日までの上昇局面で信用買い残は1,016億円減少し、日経平均23,000円を抵抗ゾーンにしながら、裁定買い残の整理も先週のSQに絡めて順調に解消させています。
現物で買っているのは、〇〇〇〇がメインプレーヤー。内需・ディフェンシブセクターへ資金が向かっており、
前週比:食料品+2.2%、医薬品+2.2%、小売り+2.6%、サービス+3.9%、水産・農林+3.5%
個別材料で目立ったところでは、原油安から「〇〇」といった業種(+3.6%)がしっかりと買われています。
米中貿易摩擦問題への市場反応が薄ければ・・・
株道の相場観は後半で。
〇の答え→
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会社四季報 ワイド版 2018年3集夏号 2018年 07月号 [雑誌] |
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この改善により、さらに踏み込んだ相場観の提供が可能となります。ご理解のほどよろしくお願いします。
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