三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三菱商事は、タイや英国の金融機関と提携し、リップルのシステムを使った国際送金の実証実験を今月中に開始する。数年内の実用化を目指す。読売新聞、時事通信が14日に伝えた。
現行の国際銀行間通信協会(SWIFT)のネットワークでは数日間かかっている海外送金を、リップルのブロックチェーンを利用することで、数分間に短縮することが見込まれている。リップルの話として読売が伝えたところによると、手数料を約3割削減できる可能性がある。
実験では、タイの三菱商事子会社が、タイのアユタヤ銀行(MUFG傘下)に保有する口座から、シンガポール・ドルを送金し、三菱商事関連会社が英国の金融大手スタンダード・チャータードのシンガポール拠点に設けた口座で受け取る。
2016年10月、SBIリップルアジアが主導する内外為替一元化コンソーシアムが発足し、複数の銀行がリップルのシステムを取り入れようとしている。同コンソーシアムに参加するりそな銀行、スルガ銀行、住信SBIネット銀行の3行は、スマートフォンアプリを使って、個人顧客同士で24時間送金できるサービスを今秋にも導入する計画だ。
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Source: 仮想通貨情報局