■リップル価格上昇!
取引量が増加した理由は、米リップル社が「包括的で持続可能な金融の未来を創造する(Creating a Financially Inclusive and Sustainable Future)」と題したブログを掲載し、「使命感を持った金融テクノロジー企業、一流の大学、NGO、財団、社会起業家」と提携しながら、全ての人に経済の公平性と機会を提供していると強調したことが好感したようだ。
■ビットコインに追い風!
仮想通貨投資信託で最大手のグレイスケールは、ビットコインETF(上場投資信託)のリリースに向けて再び動き出した。
■追加購入!
米ビジネスデータ管理・分析サービスのマイクロストラテジーは4月5日(米東部時間)、約1500万ドル(約16.6億円)の現金で253BTCのビットコインを追加購入したことを明らかにした。
■日本もついに動く!
日本銀行は4月5日、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証実験を開始した。
同日に開始した実験は「概念実証フェーズ1」と呼ばれるもので、2022年3月までの1年間で実施されると、日銀はホームページで発表した。決済手段としてのCBDCの中核をなす発行や送金などの機能について検証していく。
■あのサイト構築の巨人が動く!
eコマースプラットフォーム大手、ショッピファイのトビ・リュトケCEOは、自社システムを分散型金融(DeFi)エコシステムに統合する方法を検討しているのかもしれない。世界中で展開されるeコマースプラットフォームが仮想通貨に対応すれば、普及に大きく貢献しそうだ。
■ネム環境問題に関与!
NEMグループは3日、熱帯雨林や人権保護を行う非営利団体「Rainforest Foundation」と提携を発表した。暗号資産(仮想通貨)ネム(XEM)で、自然保護目的の寄付が行えるようになる。
■ステラがアフリカで結構使われ始めました!
ウガンダは未来都市の建設を計画しています。このプロジェクトは地方自治体から承認を受け、2036年までに完了する予定です。セネガル出身のアメリカ人歌手、エイコンは、プロジェクトを実施するために1平方マイルの土地を授与されました。「エイコンシティ」と名付けられるには、ステラルーメンのブロックチェーンに基づく暗号通貨を使用して、経済セクターであるAKoinに電力を供給
■インドで取引急増で?
インドの大手仮想通貨取引所ワジールX(WazirX)は4日、4時間にわたるシステム障害が発生した。
■金融機関のBTCの予想は?
ビットコイン(BTC)のボラティリティ(価格変動の激しさ)が低下を続ければ、価格は長期的に13万ドル(約1440万円)に上昇する可能性がある。JPモルガン・チェースが4月1日付のレポートで予測した。
■NFTの今後の課題!
注意が必要なのは、NFTはビットコインなどの主要仮想通貨と異なり、価格発見の仕組みや市場が未成熟で、価格が急落してもわかりにくいことだ。
NFT市場における価格の暴落は静かに訪れる「サイレント・クラッシュ」だー。そんな懸念の声も聞かれる。
■静かにDefiもTVL(総価値)がじりじり上がってます。
過去7日間で最大の成果を出していたのはバイナンススマートチェーン(BSC)で動作するプロトコルだ。BSCは、手数料の低さやクロスチェーン機能、およびバイナンスエコシステム全体へのアクセスのおかげで、イーサリアムネットワークの競合の1つとして浮上している。
PancakeSwap(CAKE)やVenus(XVS)はどちらも、過去1週間でTVLが30%以上増加し、THORChain(RUNE)とAlpha Finance(ALPHA)はそれぞれ61%と47%増加した。
イーサリアムベースのプロジェクトでは、AAVEやBalancer(BAL)のTVLが約26%の増加。新しく開始されたVesper(VSP)プロトコルは過去6週間で16億4000万ドルを集めており、過去7日間では35%増加した。
TVLの増加に加え、2月の安値の間にべトラントレーダーが買い足したことで、多くのトッププロトコルのトークン価格が上昇した。
CoinGeckoのデータによると、すべてのDeFiトークンの時価総額も2月に記録した最高値を上回り、現在は過去最高値の984億ドルに達している。
THORChainは過去7日間に最大の上昇を記録し、トークン価格は88%上昇した。JUST(JST)とAkropolis (AKRO)は両方とも57%上昇した。
■寿司!
米暗号資産(仮想通貨)投資企業Bitwiseが、分散型取引所SushiSwapのガバナンストークンSUSHIを、DeFi(分散型金融)インデックスに新たに組み入れたことがわかった。
DeFiインデックス『Bitwise Decentralized Finance Crypto Index』は、Bitwiseが提供する分散型金融の関連銘柄指数であり、同社が販売するDeFiファンド『Bitwise DeFi Crypto Fund』の基準となっている。
このインデックスにおけるローンチ当初の組成銘柄は、UNI、AAVE、SNX、MKR、COMP、UMA、YFI、ZRX、LRCの9種であったが、SUSHIが加わり、計10銘柄になった。Bitwiseは毎月の最終日に「組成銘柄調整」を行う。
インデックスに新たに加えられたため、SUSHIはDeFiファンドにも新たな組成銘柄として組み入れられた。投資比重は、7.31%になるという。
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Source: 仮想通貨情報局