グレイスケールは、分散型金融(DeFi)関連の資産を株式市場にデビューさせようとしている。
26日のプレスリリースで、ビットコイン信託といった仮想通貨を対象とした人気投資商品を手掛けるグレイスケールが、検討中である新しい資産のリストを公表した。23個のリストのうち、3分の1(8つ)はイーサリアムのDeFiエコシステム関連のものだ。
Aave、CompoundのCOMP、MakerDAOのMKR、Reserve Rights(RSR)、SushiSwapのSUSHI、Synthetix Networkトークン(SNX)、UniswapのUNI、Yearn.FinanceのYFといったDeFi関連トークンの名前が、ポルカドットのDOTやCosmosのATOM、カルダノのADAとともに並んでいる。
グレイスケールのマイケル・ゾンネンシェインCEOは、プレスリリースの中で「投資家により良いサービスを提供するため、商品の提供を拡大したいと考えている」と述べている。「デジタル通貨の世界は絶えず変化しており、この急成長する資産クラスへのエクスポージャーに対する投資家の需要を満たす、大胆で興味深く革新的な機会を提供したいと思う」。
発表ではまた、「十分に安全な保管、規制上の考慮事項」といった問題が、取引可能な商品として市場に出す資産を決定する要因になるとも言及している。これは、一部の資産と比較して、DeFiの株式市場でのデビューを遅らせる可能性がある要因になるかもしれない。
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Source: 仮想通貨情報局