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今年の相場も残すところ5営業日となりました。私の下にも「プラス転換した銘柄が増えてきました!」という喜びのお知らせも少しずつ届くようになっていました。
それもそのはずです。11月上旬から日経平均株価は+3800円を超える暴騰を見せ、騰落レシオはその間、90から最大でも120止まり。25日線かい離は最大+8.02%にも達しました。過熱無き指数かい離が起こっていました。日経平均型の主要寄与銘柄の上昇。TOPIX型バリューホルダーの方は苦しかったと思います。
今回、10月31日以来のブログ更新となります。その頃を起点に日経平均は+14%、マザーズは+32%も上昇したのですから、一気に駆け登るのにはテクニカルの短期的な上昇限界であったと思います。
移動平均線からの株価のかい離というものは、必ず修正されます。株価下落で修正されるのか。それとも移動平均線の方が日柄とともに株価位置へ近づいてくるのか。今回は、株価は一ヶ月にわたり横ばい。ほぼ日柄調整だけでかい離を0%、騰落レシオを120から90台へ落とし切りました。理想的かどうかはわかりませんが、お手本のような日柄調整でした。
多くの投資家が今年、含み益を確定しており、今週までの時点で、年間成績はプラスとなっています。まだ抱えるマイナスの銘柄については税金対策のため、あえて損失を確定しておこうという、いわゆる損出しの売りが例年よりさらに出やすい状況下であったかと思います。
本日個人投資家が苦しんできた買い残の多い銘柄がやや大きめに下げたのはそのためです。逆に、売り残が多く個人投資家が儲けを出せなかった空売り銘柄は指数以上に上昇しているはずです。
最後に、週足の日経平均で中期トレンドを確認しておきましょう。見事な上放れ上昇トレンドです。
13週線を割ってさらに下に売り崩すのはファンダを揺るがす材料が出ない限り、相当難しいのではないかと思います。
このまま暴落調整なしに、来年以降も日本株高が継続されると、月足のチャネル・ゾーンを抜けることになります。それをマーケットはアフターコロナ・バブルと呼ぶのかも知れません。
なにやら来年は、日銀のETF買いをTOPIX型だけにする施策も検討されるようです。バリュー銘柄回帰が待たれます。
アフターコロナは道半ば。米国FRBも2023年末まで金利は触らない方針であることを明らかにしました。ゼロ金利政策継続です。金利を上げないから株価は下げないという意味ではありません。下げたら買いという解釈でしばらく良いと思います。ただし、米国がデフレ・ドル高にシフトした時には、かつての日本のようにゼロ金利の米国株安が訪れることになるのでしょう。注意すべきなのか。それとも円安・日本株独歩高に期待すべきなのか。コロナによってもたらされたパラダイムシフトはまだまだ続編がありそうです。
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「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
秘儀三十八手読ませて頂きました。
●●●●
Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
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Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -