仮想通貨(暗号資産)市場は2009年に始まって以来、数々の強気相場と弱気相場を経験してきた。特に2017年の強気相場は、仮想通貨価格の高騰と成長を支え、業界にとって最大のイベントだった。
そして、一時過去最高値を超えた現在の仮想通貨市場は2017年と比べて、どう異なっているのだろうか。
仮想通貨や株のチャートを提供する投資家向けプラットフォームのトレーディングビューでゼネラルマネジャーを務めるピアース・クロスビー氏は2017年と2020年の仮想通貨市場について、資産の分散化が大きな違いだという。
クロスビー氏はコインテレグラフに対し「重要なのはアカウントが分散していること。つまり特定の仮想通貨を保有している口座の総数だ」と語っている。
「2017年はアカウント数が非常に少なかったが、現在は驚異的に増えている。コインベースだけでも3000万のアカウントを持っている」
コインベースは現在3500万以上のユーザーを誇っており、CNBCが報じた2017年10月の1170万から大きく増加している。
「さらに機関投資家が所有し始めたことも、価格上昇の強力な『サポート』要因だ」とクロスビー氏は指摘。2020年はツイッターCEOのジャック・ドーシー氏率いるスクエアやマイクロストラテジーなどによるビットコイン大量購入が相次いだ。
クロスビー氏はさらに2017年との差別要因として、テクノロジーの進歩を上げている。今年の分散型金融(DeFi)のブームはその一つの例だ。
「エコシステム内の様々なブロックチェーン上に構築されたアプリケーションが何千もあり、これらは価格の安定化にも重要な役割を果たしている。」
●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ
●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html
●テレグラム始めました!
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/
■yobit net
https://yobit.net/en/
Source: 仮想通貨情報局