「ビットコインに投資する時だ」ーーー。
米仮想通貨(暗号資産)投資会社ギャラクシー・デジタルがフィナンシャル・タイムズに「今がビットコインに投資すべき時だ(Now is the time to invest in bitcoin)」と書かれた全面広告を掲載した。
仮想通貨投資信託を手がけるグレイスケールのバリー・シルバート氏が全面広告をツイートした。
広告では「不確実な時代において、ビットコインは覇権から独立したヘッジ手段」と主張。「ビットコインは3年、5年、10年にわたって、すべての主要なアセットクラスをしのぐパフォーマンスを見せており、今後も継続する。『ニューノーマル』を形成するトレンドに注目するのであれば、グローバルで世代を超えたデジタル資産への投資を検討しよう」と加えた。
フィナンシャル・タイムズは2019年時点で購読者が100万人を突破している。
仮想通貨投資促す広告
8月10日には、グレイスケールが1年3ヶ月ぶりに全米で新しいテレビ広告を配信した。さらにリチャード・ハート氏のHEXトークンはロンドンの公共交通機関や新聞、サッカーの試合中に広告を掲示した。
グレイスケールの広告では、ビットコイン(BTC)一色だった前回とは異なり、ビットコインが一度も言及されなかったことに不満が出ていた。最後の3秒ほどで「ビットコイン 信託、ビットコインキャッシュ信託、イーサリアム信託、イーサリアムクラシック信託、ホライズン信託、ライトコイン信託、ステラルーメン信託、XRP信託、ジーキャッシュ信託」というテロップが表示されただけだった。
今回のギャラクシー・デジタルの広告には、内容ではなく、紙の印刷媒体を選んだことに批判の声が出ている。
あるツイッターユーザーは皮肉交じりに「将来を考えると、間違いなく印刷メディアだね」とツイートし、別のユーザーは「この広告が新聞に掲載されているのは少し皮肉だ」と指摘した。
ただ、肯定的な意見も出ている。
ツイッターユーザーのuldtotten氏はグレイスケールの広告よりも「とてもクリーン」だとツイート。一般ユーザーに仮想通貨の教育を試みようとしていると評価した。さらに「グレイスケールのテレビ広告よりもパワフルだ」との声も上がっている。
一方でフィナンシャル・タイムズはXRPについて「十分なマーケットで活発にトレードされていない」とするスペイン大手銀サンタンデールのコメントを掲載している。
参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/invest-in-bitcoin-galaxy-digital-ad-tells-financial-times-readers
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Source: 仮想通貨情報局