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つくづく相場とは、実体経済や投資家心理の逆をいくものだなと思わされています。世の中を見渡せば、消費活動が止まり、企業倒産が相次ぎ、失業者(低所得者)が増加。企業業績の見通せない不景気の株高に違和感しかないという方も大勢おられると思います。
各国の中央銀行はかつてないレベルの金融緩和マネーを市場に投入しています。米国は無制限の量的緩和(QE)を宣言し、日本もこの14週間で4兆円弱ものETFを買い付け、株式市場を買い支えました。
海外勢の14週以上に及ぶ日本株売りを吸収したのですから、ポジション整理の売り玉は枯れ、日経平均半値戻し、2万円台乗せでも無理はありません。
「国策に逆らうな」とは良く言ったものです。
日経平均株価8000円弱の値幅がたったの一ヶ月で消し飛んだのですから、先物・信用取引の需給は段階的なものではなくスピード調整され、コロナ第一波においては、下げ余地のないボトム(大底)を付けたのだろうと思います。
需給改善による値の軽さ、最大規模の量的緩和。金融緩和バブルの下地は出来上がっていました。これほどに株価が上げる条件が出揃うこともかつてありませんので、安心してコロナ暴落で仕込めた銘柄を保有することができました。
特に、流動性が低く一日当たりの取引金額が小さい企業(小型株)ほど日銀のETF買い入れの恩恵を大きく受ける傾向がありました。
また、信用売り圧力の強い(信用売り残の多い)銘柄は、日銀のETF買いをきっかけに、買い戻し圧力がさらに加わるため、上昇率が高くなったことも戻り相場の典型でした。
そろそろ二番底が来ると警戒している人も多いと思います。一番底よりも下値を探る二番底が来ないのには、二番底を期待する投資家心理がもたらす需給バランスがあります。警戒感のある戻り相場は、戻るとナンピン信用売りをするため、さらに踏み上がる特徴があります。
今の上昇波動がすでに二番底後の長期反騰相場に近いと判断するベテラン投資家もいるでしょう。一方で、セル・イン・メイの格言通り5月高値で売り逃げタイミングを計っているベテランもいます。どちらが正解というものではありません。あるのは資金管理におけるリスクコントロールの優劣だけです。
とにかく、過去例を見ない異例尽くしの相場。限定するのではなく、調整局面に備えたキャッシュ比率を温存しつつも、信用需給状態の良い銘柄には逆らわない、利食いもしないことを視野に難局を乗り切りたいと考えています。今信用できる指標は移動平均線とかい離率、売り残の増減だけだと思います。
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追伸:
現在、新型コロナ外出自粛期間に合わせ、指南書の価格を大幅値引きしてご提供しています。投資の学びに時間を費やしておくことは一生涯の宝となるはずです。コロナ収束とともに通常価格に戻させて頂きますので、以前より関心のあった方はぜひこの機会にお求め頂くことをおすすめします。
「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
秘儀三十八手読ませて頂きました。
●●●●
Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
指南書実践編 詳しくは下記タイトルをクリック
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Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -