インドのコングロマリットのマヒンドラ・グループのIT子会社テック・マヒンドラは、R3のブロックチェーンを基盤とする国際貿易金融プラットフォーム「マルコポーロ」に加盟した。
マルコポーロネは、R3のブロックチェーン「コルダ」を搭載した貿易金融プラットフォームで、貿易に関わる金融処理プロセスのスピードアップとコスト削減が期待できる。マルコポーロは、ハイテク企業やフィンテック企業に加え国際金融機関で構成されるコンソーシアムとして運営されている。
テック・マヒンドラはシンガポールのDBS銀行と提携。企業の運転資金の最適化や流動性改善、信用リスク軽減を支援するよう設計されたマルコポーロ割引手形商品を使用した。
DBS銀行の貿易施用品管理のグループヘッドのスリラム・ムスクリシュナン氏は、同銀行の目標は、顧客にシームレスなエンドツーエンド貿易金融体験を提供することだとし、以下のように述べている。
「技術は、クロスボーダー貿易の障壁を壊す重要な役割をし、国際貿易とビジネスの継続的な成長の促進においても重要だ。このマルコポーロとテック・マヒンドラとの共同イニチアチブは、手動で行われることが多い複雑な貿易金融処理のデジタル化によって効率性を顧客に提供しようとするDBSの取り組みを補完する」
●テレグラム始めました!
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/
■yobit net
https://yobit.net/en/
Source: 仮想通貨情報局