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中国金融市場は春節休暇明けの株取引再開を2月3日まで延期しました。その間、リスク回避の機関投資家のポジション縮小は、日本市場で先行的に行われ、高値圏にあった日本のマーケットは利益確定を急ぐヘッジ売り場と化しています。
日に日にアジア諸国の経済に与える損失の大きさが拡大しています。春節で潤うはずの空運、観光、宿泊、小売りなどはストレートに大ダメージ。感染拡大で長引くほど基幹産業の回復に水を差すことになります。
これは昨日たった一日で吸収できるものではないと判断したため、当然、初日買いは見送っています。
日経ダブルインバースETFの新規買いも急増しているようですが、併せて塩漬けインバース組のロスカットや薄利撤退の需給動向も見る必要があります。中国関連企業でもなく、インバウンド銘柄でもない銘柄についての大幅調整安は火の粉を被っただけですから、あとはテクニカルでの買い場探しだと思います。
中国のことですから収束が見えてくれば、大規模な経済対策が打たれるはずです。
一方、ウイルスを相手にトランプ大統領を責め立てる国民もいませんから、米国市場にとっては格好のガス抜き調整材料となっています。
GDPの押し下げ効果は日本は0.14~0.45%と試算され軽視できないものの、米国にとっては蚊に刺された程度だと考えられます。
年明けの中東情勢の緊迫化に始まり、相場の世界には一定の周期で投資家を不安に陥らせるリスクイベントが発生します。人は人であるがゆえ、売り煽りによる不安と混乱、情報不足でパニックとなりトレード判断を誤りがちです。
最後まで相場で生き残る投資家は、こんなときに必死でトレードしている人ではなく、淡々と相場ノートを記録している人です。売られた銘柄、買われた銘柄はなにか。戻しの早い銘柄、利幅がとれる銘柄、株価動向、為替変動、情勢変化、政府の対応と投資家心理の機微。相場帳に記すことは山のようにあります。私の「指南書」の原資はすべてそうした相場帳への記録が基となっています。誰に助けられたわけでもありません。過去に綴った相場帳(指南書)を開けばそこに答えがあります。
今回の例でいえば、直近買われていた主力銘柄や年初来高値銘柄、新興銘柄、その発生源となった国での売上比率の高い企業などが真っ先に利益確定売りの対象になりやすい。日経寄与度の高い銘柄も国内外機関投資家の比率が高く、指数連動でポジション調整されやすい。
中国人の2020年春節旅行先トップは、実は日本でした。春節だけで1000億円を消費すると言われる中国人観光客。今月27日から中国人の海外への団体旅行が全面的に禁止されることが中国政府から公表されています。航空、宿泊、小売りをはじめ、ディズニーランドなどの観光関連企業は大きく減収となります。
今回の騒動で買われた銘柄もコアですが多くあります。
指南書「特別付録」記載の重松製作所のチャートをご覧下さい。
JQ銘柄で値の軽い、マスク生産の企業です。勝ち組は過去の相場経験からこういった銘柄をたくさん記憶と記録に留めています。相場の世界は一に胆力、二に経験、三に記憶力です。
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指南書は、個人投資家がプロを相手に相場を生きて勝ち抜くための手引書です。「指南書」読んだ後に見える、圧倒的な相場観の違いにまずは驚いて下さい。
「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
秘儀三十八手読ませて頂きました。
●●●●
Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
指南書実践編 詳しくは下記タイトルをクリック
「人に教えたくない私の売買手法 -秘儀三十八手-」
勝ち組だけが知っている厳選38手法を公開。
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -