仮想通貨レンディング企業のブロックファイは、米ワシントン州で送金ラインセンス(MTL)を取得した。このラインセンス取得により、同社はワシントン州で仮想通貨取引サービスを提供できるようになる。
ブロックファイは今月5日にn、仮想通貨取引サービスの開始を発表している。取引開始のため、全米各州でMTLの取得に向けて動いていくと説明していた。
ブロックファイは今回のMTL取得について「ワシントン州でMTLを取得した最初の仮想通貨ファイナンスプラットフォームだ」と強調している。
同社はワシントン州で既に消費者融資ライセンスを取得しており、仮想通貨を担保にしたローンサービスのみを提供していた。今回MTLを取得したことで、仮想通貨取引サービスも展開できるようになった。
ブロックファイのザック・プリンスCEOは、コインテレグラフに対して、「ワシントン州内の居住者に対して法定通貨と仮想通貨のオン/オフランプのオプションを提供する」とし、仮想通貨取引プラットフォームを準備中であることを明らかにした。
その上で、ブロックファイとしてはコンプライアンスを重視し、自社サービスを展開させると述べている。
「私たちにとって、コンプライアンスが差別化のポイントであり、私たちが誇っているところだ。仮想通貨の金融エコシステムを繁栄させ、構築するために必要な信頼を生み出していく。また近い将来、機関投資家の資金を確保・促進していくためにも利点となる」
●テレグラム始めました!
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/
■yobit net
https://yobit.net/en/
Source: 仮想通貨情報局