ソフトバンクグループなどが出資する米オンライン融資仲介のSoFi(ソーファイ)が、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)からビットライセンスを付与された。これでニューヨーク州の住民はソーファイで仮想通貨取引ができるようになる。
ビットライセンスは、ニューヨーク州で仮想通貨事業を行うために必要なライセンスだ。ソーファイは同時に送金事業者ライセンスした。ニューヨーク州は仮想通貨の規制が厳しい州として知られている。
ソーファイは、まずはビットコイン、イーサ、ビットコインキャッシュ 、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ステラの6銘柄をサポートする。
ソーファイは、2011年に設立。学生ローンが社会問題になっている米国において、学生ローンの借り換えを中心とした事業で成長してきた。2015年にはソフトバンクグループも出資した。
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Source: 仮想通貨情報局