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前々回(11/16)のブログ記事抜粋です。
その後、21日の急落。マザーズの反騰。何だかボーナスシーズン、中間配当の再投資時期にお膳立てしたかのようなエントリーを誘う相場になっています。それまで待っていられないと個人投資家の中にはもうすでに買い始めている方も大勢おられるのではないでしょうか。
背景にはさらに、先日、暴落した仮想通貨を損切りし、新興市場で損失を取り返させようという人間心理など、偶然にしてはあまりにも多くのタイミングの良すぎる相場環境が整ってきています。
高配当株投資、米国株投資、配当型投資信託など、雑誌やSNSを賑わせますが、それらはすべて意図的に賑わせていることを忘れてはいけません。
米国株がバブルに迫る勢いで強いことは誰も否定できません。そして、今後も米国株が強いかは誰も肯定できないのです。私は、日本がバブル景気に湧く相場を経験していません。ただ、89年、日経平均が3万8957円で天井を付けた瞬間から高値掴みの投資家の地獄への入り口が開いたのだろうということはいつも考え、自らに戒めています。
当時、経済は拡大し、株価は生涯にわたり上昇していくもの、地価は下落しないものと、されていました。
どうか無理のない投資とリスク管理をして頂きたいと思います。やっと日本がバブルの清算を終えた今、今度は米国株高の後始末まで日本人がやらされたのでは団塊世代・団塊ジュニアの老後は間違いなく破たんします。経済はもとより社会保障制度にも多くの負担が伸し掛かる問題です。そうなれば日本のマーケットは縮小の一途を辿るだろうと思います。
かならず市場に生き残って下さい。
10月の鉱工業生産指数は3年5ヶ月ぶりの低水準となりました。まさに株価は楽観の中に成熟してきました。幸福感が消えゆくまでが儲けです。相場が下落転換し始めると、株価は悪化指数をどんどん織り込むようになります。増税の影響でしばらく国内からは良い経済指標は出ないでしょうから、悪用されないよう注意が必要です。
日経ダブルインバーズETFの塩漬けで資金の回転を止められている個人投資家は多いと思います。この時期、年内の損益通算、損出しして、新興株への再投資という流れになれば、年末相場らしさが生まれ、インバースの需給改善にも期待が持てます。
個人投資家の資金が動き出すのはこれからです。上げながら「持たざるリスク」の個人の買いが入るのか。下げながら「高値の押し目買い」を巻き込んでさらに下落していくのか。上がっても下がっても疑心暗鬼の相場が続きますので、簡単な相場にはならないと思います。
東一は月足、週足、日足どれをとっても高値圏。その調整弁が前回の急落と日柄調整、新興市場をはじめとする中小型株への循環物色なのです。今のところ、好循環が生まれています。トレードするなら個別株で対応していくしかありません。師走相場を指数で勝負するなら、掉尾の一振の前の振り落とし(下落)からのリバウンドをとりたいところ。
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「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -