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(阪神ファンのための甲子園球場近くの吉野家)
牛丼の吉野家の相場急騰が話題になっています。
ほぼ14営業日連騰と言っても良い状況です。
先月の27日時点で、信用買い残165,600株に対し、売り残1,187,100株にも膨らんでいました。その後も売り残は増加していったと思われます。制度信用が使える銘柄ですので、多くの個人投資家が売り建てし、買い戻しを余儀なくされています。
緩やかに値動きする東証一部銘柄がここまでかい離を広げて急騰すると、適正株価に戻すという妙な安心感からつい空売りしたくなります。新興銘柄では怖くてできなかった売り増しナンピンもなぜか平気でしてしまいます。
とてもわかる投資家心理です。しかし、やっていることは投資家の95%と同じ発想でのトレード。相場において同調することはとても危険なことです。
かい離率は確かに重要指標なのですが、それだけでは需給を見落としてしまいます。
米国産牛肉が安くなる材料や業績予想の大幅上方修正が追い風になっていますが、結局のところ、急増した空売りが踏み上げられた需給相場です。
いつ踏み上げが終わるのか。
8合目辺りでエントリーした売り方が焼かれるまでです。2,400円程度のエントリーでしょうか。空売りは青天井と言われますが、私がかつて金先物と株で踏み上げにあったのもいわゆるボックス天井からの空売りでした。これは異常な高値。必ず戻すと追加証拠金を入れ、ついには資金がショートしました。本格調整に入ったのはそれから約2ヵ月後でした。もし資金がショートして強制ロスカットされていなかったら、私は一生かかっても返し切れない借金を背負っていたかも知れません。
とにかく、相場は曲がり屋が勝つものですが、こと空売りに関しては相当な曲がり屋でないと太刀打ちできません。
少し話が逸れてしまいましたが、吉野家の急騰はプロ目線で、売り方の買い戻しを狙った本尊のいる仕手相場です。売る人がいないと買いが続かないため、長期優待保有者が利確してくれることも功を奏します。仕掛けるにはすべてが揃ったタイミングだったと思います。初めから仕組まれていますので、売り方のあきらめで相場は終わりを告げます。
上記内容を補完するために、第三弾指南書「株道の教え-最終章-」の58ページ「信用買い残・信用売り残」、70ページ「レンジブレイクの考え方」、82ページ「大相場の空売り地獄」を確認して下さい。併せて読むことで生きた相場が学べると思います。
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「購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -