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UAEのエティハド航空、ブロックチェーンプラットフォームのワインディング・ツリーと提携

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アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空(Etihad Airways)は、内部情報システム構築のために、スイスに拠点を置くブロックチェーンスタートアップ、ワインディング・ツリー(Winding Tree)と手を組んだ。

分散型旅行流通プラットフォームを提供するワインディング・ツリーは、エティハド航空の流通システムにロジスティクス面でのサポートを提供する。2019年8月9日(現地時間)、ロイターが報じた。

これにより、エティハド航空は、現在フライト時刻、旅程、荷物の追跡などを管理している外部オペレーターを介する必要がなくなる。エティハド航空のデジタル・イノベーション担当ディレクターのトゥリスタン・トーマス(Tristan Thomas)氏はロイターに対して、このような外部企業が提供するサービスはしばしばコストが高過ぎる、と語った。

ワインディング・ツリーの最高執行責任者、ペドロ・アンダーソン(Pedro Anderson)氏も、同様の意見を述べており、ロイターに次のように語った。

「我々は、プラットフォーム上で実験や新しいソリューションの開発をしてきました。これは、最終的には、お客様の利益となります。イノベーションがあれば、ディスラプションが起こり始め、競争が生まれ、消費者にとってよりお得な価格につながります」

「物流の世界にディスラプションを起こそうとした企業はほとんどありません。なぜなら、非常に大きな利益を抱えた少数の大手企業が、そのような排他的な状態を保つようにしてきたからです」と、トーマス氏は語った。

ワインディング・ツリーは、世界中の様々な航空会社、ホテル、旅行会社に対してリアルタイム情報システムを提供している。

ワインディング・ツリーは2017年、暗号化トークンを利用したブロックチェーンベースの旅行マーケットプレイスを開発するために、ルフトハンザ航空(Lufthansa)と提携した。またエールフランスKLM(AirFrance-KLM)も2018年10月にワインディング・ツリーと提携を結んでいる。

ワインディング・ツリーは、その幅広さと様々なデータを管理できる能力から、アマデウス(Amadeus)やセーバー(Sabre)などの企業のグローバル流通システムだけではなく、エクスペディア(Expedia)やブッキング・ドット・コム(Booking.com)といった消費者向けのウェブサイトも競合と捉えている。 

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/16951/ 

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