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こんにちは、井手慶之です。
今日はFOMCを直前に控えた状況なので、ドル円の動きは期待できないですね・・・。
そして、正直ドル円に関してはFOMCの結果次第です。
現状の相場を見ていると、米国経済に対する危機感などや以前ほどではなく、むしろ結局他と比較すると米ドル買いが考えられるような相場環境で、相場全体としてはドルと円が強く、結果ドル円は動けない状況です。
また、ドル円は下に106円台の安値が、そして上に向かえば109円～110円のゾーンが注目され、仮にFOMC後にこのどちらも抜けられないとなると夏のレンジに入る？という雰囲気もありますね。
相場的に見ればFOMC後の相場はドルが強い相場を期待したいのですが、ドル円に関しては少し慎重に考えつつ、ドル買いなら他の通貨ペアを優先した方がいいかもしれないですね。
いずれにしてもドル円の今後のポイントを整理したく、今日は水曜ということで、それらのポイントや視点などを動画にまとめてみました！
ご覧になってみてください！
≪エリオット波動も考慮したドル円FOMC後の判断ポイント【為替 予想】≫
https://youtu.be/uHT3mD9dW6E
※再生し、画面右下に出てくる設定で画質を調整できます。
※画面右下から動画を全画面表示することも可能です！
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いかがでしたか？
まずはFOMCですね。
さらに今、他の通貨ペアを見れば突出して弱い通貨としてはポンドが弱く、ポンド関連の通貨ペアはまだポンド売りが継続しそうです。
その中でポンドがFOMCの影響によって一旦ポンド買い方向に振れれば、それはそれでチャンスになる可能性があるので、FOMCといえばドル中心に動くイベントですが、それが影響してポンド買いとなれば・・・という視点で今回のFOMCなどを見てみるのも面白いかもですね。
また、今回のFOMCによって市場が今後の利下げ動向がどう変化するのか？
これもFOMCが終わってからのチェックしたく、これによって、今後の流れが変わる可能性もあり注目です！
それでは、今日も頑張りましょう！！！
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Source: ここ掘れワンワン！「井手慶之のＦＸ為替予測研究所」【為替 予想】