食事をすることで仮想通貨がもらえるグルメ型SNS「シンクロライフ」を運営するGINKAN(ギンカン)は17日、クレジットカード「オリコカード」を発行するオリエントコーポレーションを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。出資額は非公表。ギンカンが発行する仮想通貨「シンクロコイン(SYC)」が受け取れる加盟店増加を目指す。
今回の提携により、シンクロライフの加盟店を現在の160ほどから来年までに1000店への増加させる。オリコカードの全国80万店以上の加盟店へサービス拡大を目指す。オリコ側はシンクロライフの持つユーザーの消費行動データや趣味嗜好データを活用した新規事業創出を計画するという。
またギンカンの仮想通貨ウォレットと連動したデビットカードの発行も視野に入れる。
シンクロライフはこれまで、SNSの中で優良レビュアーに対して、仮想通貨SYCを報酬として支払うサービスを展開。今月1日に開始した新サービスでは加盟店で食事をすることで会計金額の1〜5%相当のSYCが受け取れるようになった。ギンカンの神谷知愛CEOによると、現在のサービス利用者のうち、8割ほどがグルメSNSやレビューをみるだけの利用者だという。「日本は世界一の食文化の国。食は誰もが楽しむことができる。食事を通して仮想通貨を利用する楽しみを知ってもらいたい」と話した。
参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/orico-alliance-with-ginkan-synchrolife-to-expand-fintech-service
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Source: 仮想通貨情報局