今週末の大引けの日経平均株価は20,601円でした。
奇しくも私が5/15の臨時配信ブログでお伝えした下値支持線、20,600円で終えています。ここで止まらなかった場合の下値抵抗ラインについても臨時配信ブログ5/15号の同箇所に記していますので、改めて確認してもらえればと思います。
→ 「株道の相場観 臨時配信 5/15」
セルインメイの5月相場は、結局、-1,609円下落しました。株道では5月は「波乱月」、6月は「調整月」とされています。一方で、6月は、〇月→〇月→〇月→〇月の順に月間上昇成績が良い月とされています。
要するに、6月の急落は値幅がとれるので、短期的な「買いに値する」ということです。
(株道の「指南書」アノマリーカレンダー参照)
ここからもう一段の下落があるとするなら、RSIなどの指標判断でのエントリーは難しいと思われますので、「追証」の件数に着目し、25日線かい離の拡大、新安値銘柄数の急増を待ちたいと思います。
ちなみに、週末金曜の時点では、
25日線かい離率:-4.02%
新安値更新:199銘柄
当然、追証まで至らずに、耐えている信用買い投資家は多いといった現状です。新興マザーズの信用評価損率(買い方)は-20%を超えてきています。
〇の答え→
ブログランキングサイト、当ブログ紹介文の欄に「答え」が記載されています。
週末のダウは、-354ドル下落し、4ヶ月ぶりに節目となる25000ドルを割って引けています。ナスダックやS&P500指数を見ても3月8日以来となる〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。共に強固な下値抵抗ラインなだけにマーケットに一段と調整色を漂わせています。
下記のチャートは、ダウ・ナスダック・日経平均・TOPIXの変化率を比較したものです。
大きく上げたものは大きく下げると見逃しがちですが、エントリータイミングを見極めるには上記の比較チャートは重要です。日米の格差が急速に縮小してきている、つまりは、日本株が下値底堅く推移、日米株価が連動しにくくなっていると言える地合い、どこまで収れんしてくるのか見ものです。
現在、私の買い付け余力は過去、最大水準まで達しており、買いたくなった局面を二度、見送っています。
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Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -