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NYダウの下落一段落でリスク回避徐々に後退へ

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昨日の海外時間には、NYダウが上昇幅を縮めてリスク回避の動きが強まる場面もありましたが、結局NYダウが$410高と続伸したことからリスク回避が後退してドルと円が弱含みました。その結果ドル円は小動きが続いています。

日本が休日で薄商いのアジア時間、特段の材料はありませんでしたがユーロ買いが強まって、ユーロドルは1.2290台まで、ユーロ円は133.60円台まで上昇しました。一方ドル円は朝方に108.80円台から108.50円台まで売られたあとは小動きが続きました。

欧州時間にはいるとユーロが売り戻され、NY時間序盤にかけてユーロドルは1.2230台まで、ユーロ円は132.90円付近まで下落しました。この間もドル円は108.60円付近を中心としたもみ合いが続きました。

NY時間午前、上昇して取引を開始したNYダウが上昇幅を縮める展開となると、ドル売りが優勢となって、ドル円は108.40円台まで下落し、ユーロドルは1.2260台まで反発しました。しかしその後NYダウが再び上昇を開始すると、リスク回避の後退で円売り、ドル売りが優勢となって、ドル円は108.80円付近まで、ユーロドルは1.2280台まで、ユーロ円は133.50円台まで上昇しました。

その後東京時間朝方かけて、NYダウは一段高となってドル売りは続きましたが、米長期金利がやや低下したことから円売りは収まって、ユーロドルは1.2300台まで、ユーロ円は133.70円台まで上昇し、ドル円は108.60円台のもみ合いになりました。

FF金利先物市場の3月利上げの織り込みは78%にやや上昇しています。

今日の海外時間には、英・1月生産者/消費者/小売物価指数の発表があります。

注目されたNYダウは$410高と続伸しました。リスク回避の後退でクロス円は堅調な動きとなる一方、ドル売り、円売りが拮抗してドル円は小動きが続いています。先週月曜日に始まった混乱はピークを過ぎた模様ですが、市場が完全に平静を取り戻すには、もうしばらく時間がかかるかもしれません。再びNYダウが不安定な動きとなると円買いが強まると考えられますが、このまま安定すれば、次第にに円の売り戻しが始まると考えられます。

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Source: 高野やすのりののりのりFX

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