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(スコットランド:フェアリープール)
私を巨額の資金を動かすマーケットの錬金術師と勘違いしてくれる読者の方がたまにいるのですが、せいぜい利を伸ばしても何十万の勝ちを積み重ねているだけです。何百万何千万の利食いをすることはありません。夢を壊して申し訳ない半面、皆さんが手に届く近い存在ですので、今後も参考にしてもらえたら幸いです。
負けない個人投資家の一人であることは事実です。
年末年始、市場を襲った急落でポートフォリオの収益を痛めた方も多かったと思います。先の見通せない不安感が投資家マインドを冷え込ませました。
「マイナスもプラスもポジションを一旦、ゼロにした方が良いですか?」というメールを何通も拝見しました。
私は、幸いにも大発会の1月4日こそ含み益が一時的に大幅減となりましたが、昨年末からの暴落で致命傷を受けることはありませんでした。
過去最長の相場が陰りを見せる中、私が考えたことは、長期優待銘柄の含み益が十分にのった銘柄をこのまま持ち続けるか否かの判断でした。利確すれば、現金比率が上がり、ポジション全体のリスクヘッジができる上に、新興市場の再投資もできるという打算もありました。
出した結論は以下の通りです。
(銘柄診断ではありません。考え方の一例です)
昨年末、2012年から6年間保有し続けたゼンショーを高値利食いしました。仕込みは1,075円500株でした。
株価は6年で3倍となり、年2回の配当、優待のお食事券で、なか卯、はま寿司、ビックボーイ、ココスなど十分楽しませてもらいました。家族も少しばかりその味にマンネリしてきていましたので、〇〇〇〇〇〇をつけに行ったタイミングで利益確定しました。
テクニカルや外部環境で売ったというよりは、満足してしまったという気持ちの方が大きいかも知れません。
この銘柄の今後の株価を語る資格は私にはありません。2016年にも妻名義の500株を利益確定しましたが、その後も上昇トレンドを継続、数年後のキャピタルゲインの増加を見て、後悔は否めませんでした。
今回は「利食い千人力」。
キャッシュ比率を上げることを優先しました。
84万円の含み益決済となりました。
同時に120万の買い付け余力プラスです。
一例ですが、このようなイメージで、現金比率の調整や銘柄乗り換え、〇〇〇〇〇〇〇との相殺をしながら、リスクコントロール(≒資金管理)しています。
今年は、右肩上がりの上昇トレンド相場と異なり、年間を通して、下落幅も大きく、下落回数も多くなるという最悪の見立てで相場に臨んでいます。「外れて結構、当たれば尚よし」の現金多めの資金管理です。
異常な下落がマーケットを襲うということは、裏を返せば、異常な下落でしか手に入らないお宝優待・配当銘柄が手に入るということです。長期下落トレンドを意識させる下落だからこそ、優待投資家が保有株の利食いを考え出します。ゼンショーは手放しましたが、年始、割安に放置された優待銘柄を新たに複数仕込んでいます。長期保有して大きく育てる予定です。
薄利を重ねて、最後に大きくドーンとやられるより、
小さく仕込み大きく売り抜けるのも相場の醍醐味です。
好景気、楽観時代は思い切った「勤倹貯蓄」
不景気、悲観時代は思い切った「長期投資」
〇の答え→
※ブログランキングサイト、当ブログ紹介文の中に「答え」があります。
久々にメールのご質問にお答えします。
この手法は短期売買する方には人気の高いようですね。
----- Original Message -----
Date: 2019/1/12, Sat 16:38
Subject: Re: 銘柄コードについて
株道です。指南書を評価して頂き、ありがとうございます。指南書は私の分身のようなものですので本当に嬉しく読ませてもらいました。「秘儀三十八手」の内容を昨年末、大幅に改訂致しましたので、ご参考までにこの後のメールに添付しておきます。(2019.1.1最新改訂版)ご質問の内容についてお答えします。まず、前提条件として、過去最長の強気相場が陰りはじめ、昨年から
今年にかけては長期下落トレンドの中にいます(右肩下がり)つまり、今後、暴落回数が増加します。年4、5回程度を想定しています。
(金融緩和の収束→流動性減)
株価変動を作り出し、ヘッジファンドは利益を出してきます。基本的に、新高値ブレイク投資は右肩上がりの相場で有効な手法であると個人的には解釈しています。(もちろん、下落相場で新高値を
つける銘柄は強いという見方や、銘柄が少ないほど値幅が出るといった
考え方を否定しません)下落トレンドでは、新安値をさらに売ることが正しいことが分かれば、上昇相場で新高値ブレイクが成功する確率が高いことも理解できると思います。下落相場の中では、ダマシが増えたり、全体相場に連れ安してしまうことも多いでしょう。結果、損切りばかりになり、ロスカットの難しさを再確認する羽目になるかもしれません。ボックス圏からブレイクアウトした場合、空売りの買い戻しが入り、急騰しますが、そこから買いが続かなかった場合、ボックスの上限を再度割ると、新規に買った投資家のロスカットに加え、空売りの再投資で下げが2倍になって急加速します。このボラティリティーリスクだけは理解して
おかないと、スピードについて行けず損失が拡大してしまう過ちを犯します。下落相場で新高値をつける場合、仕手筋が介入していることが多いと思います。ですので、仕手株の需給変化を読み解くことが非常に大切かと思います。仕手株の需給変化については、改訂版「秘儀三十八手」を読んで下さい。手法には必ず陰と陽の面があります。
弱点を理解した上でご自身で有効性を高める補完をすれば、貴方だけの
勝ち手法となり得ると思います。株道※今回は質問者が非常に熱心な方で、ぜひ回答したいと私が思いましたので、
返信していますが、目の負担を考慮しながら、パソコンに向かう日々です。
勝手ながら、質問者全員に返信はできませんのでご了承お願いします。
〇の答え→
※リンク先の当ブログ紹介文の欄に「答え」が記載されています。
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下記の「購入者さまの声」をぜひ一読下さい。この指南書がもしあの時、手元にあったなら、私は1,800万を失うことはなかったと断言できます。自分の過去を変えることはできませんが、悩める方々の未来は救えます。
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Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
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Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -