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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
ドル円は年明けの下落からの戻りも徐々に戻りが弱くなっている状況ですね。
これはどの通貨ペアでも同じような状況で、今は米中貿易交渉にも注目が集まっていますし、年始から激しく動いたことで市場も方向感を導き出し難くなっているのでしょう。
大きな動きが発生した後というのは、戻りはするけれど方向感なく乱高下する傾向があり、致し方ないのですが我慢ですね。
そして今ドル円で気になるのが米国や日本の株式市場がそれなりに堅調に戻っているのに対して、ドル円の戻りがいまいちパッとしないということです。
これはFRBが利上げを停止する可能性があるということが一番の理由だと思いますが、現状の為替市場はこれに影響されている印象が大きく、今後もドルの強さ後退に関しては意識しておく必要がありそうです。
よって、現状のドル円はリスクの後退とドルの強さの後退に挟まれながら緩やかに戻りといった状況です。
引き続き、株式市場はまだ堅調なのでまだ少し今の状況が続きそうですが、そろそろ下落に注意かなと思っていて、今日はそのドル円のターゲットや下落の可能性に関してお伝えしたいと思います。
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートでは年初の下落から上に戻している状況で、年初につけた安値は強く意識されそうです。
よって、仮に今後ドル円に下落が起こったとしても簡単に105円近辺の安値を割り込む可能性は低そうですが、今後この安値近辺での横ばいまたはもみ合いの可能性、今後上昇するにしても安値をリトライする可能性はありそうです。
この後ご紹介する短期足では、すでに徐々に上昇が緩やかになり、さらにボラティリティも低下してきているため、現状のドル円としては安値は抜けないまでも、一旦の下落の可能性を考えるのが良さそうです。
ただし、言い方を変えれば、安値を抜けないとなると次の下落スイングのボトムでは買いのチャンスがくる可能性があるとも言えます。
よって、少しシンプルに上で売り、下で買いといった形で、レンジやもみ合い時に近い感覚で見るのが良さそうです。
いずれにしても、短い時間足もチェックしながら、今後の動きに注目していきたい状況ですね。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
この240分足では、緩やかに上昇しているといった状況で形的にも綺麗な調整に見えます。
昨日、これをブレイクするかな?という期待もあったのですが、株式市場が堅調で米中問題などの期待もあったのか、持ち直して上に向かいました。
ただ、その勢いも強いわけではなく、いつ下にブレイクしてもおかしくない状況に見えます。
よって、今後は下へ大きめな陰線をつけるなどのブレイクを中心に見ていくというのも一つの選択肢かなと思っています。
または、もう少し上昇して上値でヒゲなどをつけた場合、売り検討という戦略なのですが、ターゲット的には大きく引いたフィボナッチと直近ワンスイングで引いたフィボナッチのゾーンが重なるポイントで、それが緑の網掛けの真ん中付近の白抜きの部分なのですが、ざっくり109円近辺から109円ミドルといったところでしょうか。
勢いのない現状ではそのあたりで止められる可能性もあり、そのあたりまで今後上昇するようならブレイクと共にトップでの反応に注目しても良さそうです。
今は市場も迷っていると思われ、ドル円に関わらず、どちらかと言えば大きく動きだすきっかけになりやすいトリガーを探してブレイクのイメージに近い入り方を優先する方がいいかもですね!
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】