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週末金曜日のNYダウが、-665ドル急落しました。
米雇用統計で雇用の状態が予想を大きく上回ったために長期金利が急上昇、〇〇〇〇〇〇〇がピークアウトするのではないかという憶測も飛び交い、米国株にリスクオフムードが広がりました。
久々の突発大陰線に相場経験者ほど目を疑ったのではないかと思います。
なぜなら、これほどの下落幅は過去の歴史的株価暴落を思い起こさせるからです。
第三弾指南書「株道の教え-最終章-」をお持ちの方は、「米国ダウ平均株価突発急落歴代値幅」のページをご覧下さい。読者のために一部だけ抜粋しますと、
(引け値ベース)
イギリスがEU離脱を表明したブレグジット・ショックは、-611ドル。
中国株急落時の反応は-588ドル。
欧州債務危機は、
ザラ場で-527ドル、大引け-391ドル。
リーマンショックで、
ザラ場-800ドル、大引け-369ドル。
米国同時多発テロ-684ドル。
ブラックマンデー-507ドル。
その他の危機も軒並み、同水準の突発急落となっています。私も土曜の朝、PC画面に映し出された桁違いのダウの急落だけを見たときには、「なんの危機が起こったのか」としばし固まりました。
一方で冷静に、キリスト教徒にとって「666」という数字は不吉な数字とされていますので、仕掛けた人間は大引けに向けて豊富な資金力で終値を-666ドルにして、マーケットインパクトを与えたかったのだろうなと考えていました。
相場とは計画的に作られ、計画的に崩されるものです。
テクニカルや指標さえも時にその計画を効果的に増幅させるための道具されるものだと私は見切っています。
信じられるのは需給と投資家心理だけです。
株道「指南書」はそのことをお伝えするために書き上げていますので、今こそその真理を役立てください。
〇の答え→
※ブログランキングサイト、当ブログの紹介文中に「答え」があります。
今週はオプションSQ週となります。米国はウォール街のボーナスシーズンを迎え、思惑的な売買が活況になるとみられ、乱高下は必至です。
ここからが本題なのですが、私にもどこまで相場が崩れるのかは断定できません。株価は需給と投資家心理による結果に過ぎないので、卵の段階でその鳥の成長した姿を言い当てることは愚の骨頂と言えます。
ただし、いくつかのシナリオ想定はできます。それが相場師としての経験値。
まずは、現在のニューヨークダウの水準について。
先ほどの急落値幅は単純比較してはいけません。
ダウは史上最高値更新を続け、数倍になっています。つまり、-665ドルと言えど、-〇.〇〇%の下落に過ぎません。数年前の-300~-400ドル程度の中規模下落とみて良さそうです。
また、こちらの比較表をご覧下さい。
先週一週間のグラフです。
日本株はNYダウに先行して先週火曜日から水準を一段階下げていますので、週明けショック安で個人投資家に狼狽してロスカット(投げ)させた一巡後は、個人投資家に買い場または空売りの機会を与えるのではないかと想定しています。その需給次第で次のシナリオが進みます。
つまり、個人投資家が大幅に買い越せば買い越すほどに、調整は深く長引きます。空売りが多ければ、短期的に踏み上がります。
投資家たるもの最悪を想定し動かなくてはなりませんので、ポジションとキャッシュ比率の調整でリスクを下げながら、確実な割安圏入りまで買いを引き付けたいと思います。
本格的な長期調整入りを避けられた場合の下限目処は、12/29大納会の窓埋めから22,500円のゾーン。ここが一番可能性として高いと思われます。
深刻な調整入りとなった場合には、
まずは、22,000円のボックス下限を捉えに行き、
最終的には、2016年6月の15,000円水準からの1/3押し、21,000円までのシナリオをテクニカル上は描くことができます。トータルで約3,000円の調整。ここまでくれば当然、3月配当狙いの機関投資家の買いも入ります。
もちろん、そうならない可能性も十分にありますから悲観しないで下さい。私が皆さんに伝えたいのは、最悪を想定し、そうなったときに割安株を仕込む現金がないということにならないようにキャッシュ比率を調整してほしいということです。
天与の買い場は平等には与えられません。
まずは、この米国長期金利の反応が一過性に終わるのか、それともトレンド転換の合図となって市場に大きなダメージを残していくのか、重要な局面です。しっかりと見守りたいと思います。
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Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
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Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
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Subject: RE: フォローメール
●●様
商材とフォローメールありがとうございます。
他の方々同様、もう少し早くに出会えてたらと思うばかりです。
数年前より介護のため、仕事をやめましたが
少しでも老後の生活にと投資をはじめました。
が、かなりの痛手を負いました。
これでやり直せるように勉強したいと思います。
書かれてたように掲示板やランキングで銘柄選択をしておりましたし、
今も、塩漬けで資金は3割程度しか残ってませんが、
●●様の言葉を読み返し勝ち組になりたいと思います。
ありがとうございました。
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Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -