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「株で食べていけますか?」

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今回、第三弾指南書の「暴落指標データ」を手元にログイン・ページで臨時配信を閲覧して頂けた方は、この反騰相場(リバウンド)を捉えた的中に驚かれたのではないでしょうか。

第三弾指南書「株道の教え-最終章-」を通じてみる株式市場は弱小個人投資家にとって全くの別世界と思えるかもしれません。私の経験則(データ)というフィルターが「見える景色」を一変させるのです。

ここに、ぜひ皆さんの心に留めておいて頂きたいメールのやりとりがありますので、ご紹介させて下さい。

----- Original Message -----
From:                  
To:                  
Date: 2018/10/25, Thu 06:08
Subject:          


株道様

お早うございます。

貴重な資料をありがとうございました。
小生は株を始めて1年未満の初心者。試行錯誤の状態です。
まずは膨大な資料を早く理解して軌道修正したいと思います。
                                                  

一つだけ質問をお願いします。
子供がまだ小さいのですが、家族を養うべく、株だけ稼ぎ暮らすことは可能なのでしょうか。

株道様がもしこれから子育てフェーズとして、どういう就業形態がいい思われますか。

回答:

ご質問の件ですが、投資歴一年未満で、子供が小さい状態で、株だけで稼ぎ出す
ことは絵空事で不可能だと思います。
株で食べていく相場観を養うには毎日相場を見続けても3年以上かかると思います。

現物で買い下がれる「資金力」も必要です。

株式市場は実に非情です。

野球を始めたばかりの素人がプロ野球選手に対戦を挑めば、100%負けます。
相撲でも将棋でも、素人がプロに勝てる可能性はほぼゼロだと思います。

そして、同じ土俵でまさにプロに素人が挑んでいるのが株式市場です。

冷静に考えて、「資金力」「情報」「技術」、どれをとっても、何十年も相場を張り続ける
プロ集団に勝てるはずがないという、相場の厳しさを理解しないと
丸裸にされてしまいます。


また、アベノミクス絶頂期が終焉していく今のタイミングは、相場が難しくなるタイミングです。
これからの波乱相場は稼ぐというよりは将来のためにスキルを磨く時期と考えて下さい。
負けないための経験を学ぶには絶好のタイミングかもしれません。

子育てフェーズ。
私の場合、時間を自由に使え、定期収入も見込め、株のストレスを和らげてくれる
就業形態は、大家業でした。
その大家業をするために、若い頃はがむしゃらに働き、
節約をし、貯蓄に励みました。ローンは組まず、すべて現金で行ないました。
親にも頼っていませんし、遺産相続もありません。

稼ぎを焦って、順序を間違えば、返って遠回りになりますので、資金力と時間を作る
ための努力と、少額でも良いので、相場からは目を離さず、自己研鑽に努められることを
おすすめ
します。

一旦、身につけた投資スキル・ノウハウは誰にも奪われません。

株道


唯一、勝ち残るための方法論として書き上げたのが「株道の教え-最終章-」です。実践の中で自らの投資に落とし込んでいけば、最短ルートで勝ち組に辿り着くことができます。お子さまと伴侶を大切に、今ある幸せを崩壊させないように株道に励んで頂きたいと思います。

もう一度言います。株式市場は非情な世界。知らなかったは自己責任という代償が下ります。

それでは、これまでの相場のまとめと現状分析をしたいと思います。

〇の答え
※ブログランキングサイト、当ブログ紹介文の中に「答え」があります。
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先週の木・金、そして月曜の大引け・火曜の寄り付きまでの追証件数は相当なものであったようです。おそらく、ここまで尾を引いた理由は、ヘッジファンドが作り上げる暴落の恐ろしさを経験したことのない投資家が損失銘柄を「投げる」ことを渋り、これまでの反転してきた記憶と根拠なき期待感のみで、追証強制売却を回避する追加資金を口座に入れたためだと考えられます。
2016年に上場したマザーズ指数先物の存在も、マザーズの信用評価損益率(買い方)を-30.29%の異常値まで拡大させた原因の一つかもしれません。
今回も信用組があきらめた瞬間が「需給の転換点」となりました。
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一先ずは、東証一部も新安値銘柄数804、売買代金4兆円を節目に大商いで急速に値を戻しました。
株は「需給」。需給転換を待つという意味が良く理解できたのではないでしょうか。

株が需給で動く本質が理解できれば、月曜大引け前が東一の〇〇〇〇、少なくとも火曜寄り付きのマザーズのだめ押し下落をみて、一旦、リバウンドに入ることは自然でした。

次は、この急ピッチな上げにどう対応するかですが、相場の方向性が決まるのは
中間選挙後ですし、日々、個人投資家の需給動向変化していきますので、ここでは、現状分析だけに留めておきます。

大陽線が二本で値幅+800円ほど値を飛ばしているので、仕込めていない個人投資家がほとんどで、むしろ次の買い場に備え、損失株の戻り売り待ちで現金比率をあげたい一心だと思われます。

そして、売り方は水曜の大引けにかけ、21,900円付近を新規売り(信用・先物)している可能性があります。

ショートカバー相場だけで終われば、上値は1/3戻しに限定されます。中間選挙をにらみ、NYダウは早くも200日移動平均線に戻りを試しています。こちらも重要です。
「ダウ・チャート」
ダウ

日経平均株価の200日線は22,450円どころ。1/3戻しの22,〇〇〇円~22,〇〇〇円のゾーンが戻り売り圧力が強く、個人の売り方も売り建玉を新規に積み増したい水準であろうかと思います。
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〇の答え
※リンク先の当ブログ紹介文の欄に「答え」が記載されています。
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