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今回の急騰と急落劇は日本のSQに合わせて、荒稼ぎを狙った計画的ものでしょう。これはトレンドではなく、短期的な大人のマネーゲーム。すべて日経225先物主導で相場が作られています。
ほぼ上昇幅を全値戻しした水準ですので、これだけ下げると不安で何を信じて良いのかわからない状況だと思います。昔の私もそのような状況で、ただただ確信のない難平を繰り返し自滅しました。
今は、独自収集した過去の急落データを手元に照らし合わせるだけです。
海外勢は直近の暴騰相場で日経先物を大量買い(1.3兆円)して相場を強引に押し上げていましたから、利食いしながら相場を短期的に崩すタイミングは彼らの手中にありました。急落は結果論に過ぎません。
個人的には、トレンドを変化させるまでの質の悪い投資マネーではなく、すでにヘッジファンドはぼろ儲けしているはずですので、目先の目標は達成していると見ています。トレンドを判断するには、窓埋めの後の動向が重要で、二番底に向けての動きが出るのか、また、200日移動平均線(52週線)を維持できるかを見ていく必要があります。
75日線:約3ヶ月
26週線:約半年間
52週線:約1年間
(株道の教え-最終章- P.21「長期上昇トレンドを見極める」参照)
二番底・三番底の可能性を否定はできませんが、今回の世界同時株安のきっかけとなった米国では中間選挙を来月に控え、トランプ大統領が相場をいつまでも軽視することはありませんので、(今はトランプ大統領も「やっと必要な調整がやってきた」と強気ですが)、米国株の潮流が変わったとみるのは時期尚早かと思います。
チャートは日本株と同じ状況で、200日移動平均線で長い下ひげを残しています。つまり、現時点では、誰しもが長期下落トレンド入りとは判断できないのです。
いずれにしましても、優待銘柄など割安水準で手に入ることも事実。二番底下落を意識しつつも、年二回のバーゲンセールとなるのは確実で活かしたいところです。
週末のダウは+286ドルで戻っています(ちなみに私の予想は+380ドル以上でした。弱いな)。この程度の戻りでは、為替で帳消しにされるので安心できないのですが、やはり、iDeCo(確定拠出年金)の買い付けとなる来週は、売り一巡の値戻し相場で大底では買い付けさせてもらえないような気がしています。
下値メド(強い下値支持線)を記しておきます。
52週線:22,504円
今年3月の最安値(20,347円)から10月最高値の半値戻し:〇〇,〇97円
投資タイミングを分散させ、リスクを一か所(一時期)にまとめない配慮は必要です。
〇の答え→
※ブログランキングサイト、当ブログ紹介文の中に「答え」があります。
今回の急落で最も市場を傷めたのがマザーズをはじめとする新興市場です。信用取引で買い持ちしていた個人投資家は追証水準に達しています。
(東一銘柄は追証未達です)
マザーズ信用評価損率(買い方):-22.68%(10/11)
マザーズの特徴として、日銀ETFの買い支えがないということをまず知っておかなくてはなりません。
発行株式数が少ないため、まだまだ個人投資家の売買比率が高い市場です。
また、売買高も少なく流動性が低いため、投資家保護という理由で、ほとんどの銘柄で空売り(信用売り)できないのです。つまり、個人投資家の買い戻し効果(空売りの利食い決済)が期待できません。
東証一部銘柄の8割は空売りができます。下げ過ぎれば買い戻しによる株価押し上げが発生し下げ渋ります。日銀の一日当たり703億円の買い支えも心理的に売り方への圧力となり、長期的な売り崩しを回避させています。この違いを知った上で、マザーズ銘柄に投資しないと「〇〇〇」が遅れ、「追証」の恐怖を味わうことになります。
マザーズ銘柄を順張りで「〇〇〇」ルールなしに取り組むことは、ブレーキのない車をガス欠のみで止めるようなものですので、とても初心者には乗り越なせません。
私の投資経歴でも、マザーズ銘柄に乗っかる時は、完全停止・ブレーキの利き・給油を確認してからです。
つまり、過去の平均下落率とテクニカルの下げ止まり・損切り値の設定・需給入れ替えが確認できて、下値リスクを排除しないと勝てる気がしません。
一銘柄あたりの投資額が大きいことも資金力のない個人投資家には非常に不利です。なぜなら、資金・時間による分散投資ができないからです。投資タイミングの分散ができなければ、一発勝負、賭けの要素が強くなります。
〇の答え→
※リンク先の当ブログ紹介文の欄に「答え」が記載されています。
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株の怖さを知らなければ、自分の欲の代償に大損失を知ることになります。1000回のトレードと500回の過ちを繰り返さなければ、相場で生き残る相場観は養えません。しかし、近道はあります。他人の歴史に学ぶことです。
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「ご購入者さまの声」
Subject: RE: 「株道」フォローメール
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秘儀三十八手読ませて頂きました。
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Subject: 東京都の●● です
こんばんは。昨日、相場帳第2弾届いております。どうも有難うございました。
あれだけの量を書きまとめるのには、大変な労力と時間を費やしたことと思います。
早速読ませていただきまして、本当に購入して良かっなあと、満足感でいっぱいです。
私の知りたかった事や、誰も教えてくれない事がたくさん書いてありました。
本屋さんで探しても、おそらくこのような内容の本は見つからないでしょう。
貴重な投資体験談や、ノウハウを教えていただき、心から感謝いたします。
ただ、初心者の私には難しい部分もあり、マスターする迄には何年もかかりそうです。まずは、株用語から勉強しないと先に進めませんね。
最後のページにあった、著者不明の文章、何度も読み返しました。
株取引云々より、自分の生き方を見つめ直す良い機会になったような気がします。
これからは、この相場帳を私の参考書にして頑張ります!
本当に本当に有難うございました。ペコリm(._.)m
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Subject: Re: ありがとうございました。
株道 さま
相場帳・実践編の資料送付、ありがとうございました。
数回にわたり拝読し、「真」に迫った実戦的な中身に加え、
ご自身の体験からの想い・気持ちの入った文章にもリスペクト
を抱きました。心から、感謝申し上げます。
特に、暴落相場で投資する具体的な方法は、これまでさまざまな
投資本・ブログなどを読む中で、初めて眼にしたものでした。
東日本大震災やリーマンショックの大暴落以後、株価が上がった
ことは知っていましたが。。実践的手法には初めて触れました。
これまで4度にわたり、(少ないものの)全財産を失った賭博的な
取引を止め、「ヘッジファンドが動くまで待ち、追い掛ける」投資
にチャレンジしてみます。
早速、8月・9月の暴落時には想い切って買い向かい、少ない
ものの利確できました。また、ブログで読ませていただきました
電算システムもタイミング良く投資でき、たいへん感謝しています。
以下、省略・・
Source: 株道 - 人に教えたくない私の相場帳 -