金融・投資の気になる情報を集めました

金融・投資情報収集サイト

ビットコイン

【前編】リップルの仮想通貨XRPについて知るべき10のこと

投稿日:

1 

リップルのXRPは、金融機関と決済事業向けに設計された唯一の仮想通貨

リップルのXRPは金と同じように『資産』なんだよ、ということを伝えるために、リップル社では仮想通貨ではなく、デジタル資産(Digital Asset)としてXRPを表現しています。

だから、『デジタル資産』=『仮想通貨』と捉えていただければ問題ありません。
XRPについて、抑えていただきたい要点は3つだけです。

① 目的:価値の移転(例:日本円⇔アメリカドル)
② 対象:金融機関などの法人(例:住信SBIネット銀行、スルガ銀行)
③ 実需:現実世界での価値移転が目的だから、実際の需要がある

リップルのXRPは、最も拡張性の高い仮想通貨

拡張性の高いデジタル資産。よくわからない言葉がでてきましたね。
簡単に言うと、『たくさんのことを処理できる』ということです。

1秒間に、リップルのXRPは1,500件処理できるのに対して、イーサリアム(ETH)は15件で、ビットコインのBTCにいたっては、たったの3~7件。
一度に、多くの処理をしようとしたときに、リップルとビットコインのどちらが対応できますか?

リップルのXRPですよね。

1秒当りの処理能力の違いの比較

① リップル:1,500件
② イーサリアム :15件
③ ビットコイン:3~7件

即座に処理してくれたほうが良いですよね。リップルのXRPなら、それが可能です。
つまり、拡張性があるということです。送金詰まりが起こったりせずに、即座に送金できたほうが便利ですよね♫

リップルのXRPは、法定通貨間でのブリッジ通貨として機能する仮想通貨

アメリカドル、ユーロ、日本円など含めて20以上の通貨と交換ができます。
最初に、XRPの目的は『価値の移転』と書きましたが、海外送金は価値の移転の例です。既に50以上の取引所で、20以上の法定通貨(フィアット)と交換可能です。

②でも言及しましたが、XRPの処理能力は1,500件/秒ということで、ビットコインの250倍以上です。

▼併せて読みたい
リップルとビル・ゲイツ財団の共同事業モジャループ 20億人市場の将来性

リップルのXRPは、速く、安く、信頼性の高い国際送金を可能とする仮想通貨

お金を振り込もうと思って、銀行に行ったら窓口が閉まっていて、手続きができなかった、そんな経験ありませんか。窓口は15時に閉まるから、平日働いている会社員からすると、いつ手続きすれば良いかわからないですよね。

しかも、土日も空いていないです。いざ、送金しても届くのは翌営業日。
金曜日なら、翌週の月曜日まで届かない。国内での送金でもこんな具合です。銀行って、なんて不便なんでしょうね。。。

これが海外になったら、どうなるのか。3~5日も送金に時間がかかって、数千円、数万円の手数料が後から差し引かれていてと、不便なことが沢山です。

▼併せて読みたい
リップルとスペイン語圏 4億人の市場の持つ可能性

リップルの仮想通貨XRPは、迅速な国際送金を解決するネットワーク

金曜日になって、週末に友達と遊ぼうと思って、友達にLINEして、届くのに3日もかかったら、不便ですよね。インターネットって情報を瞬時に届ける凄い技術ですよね。

価値のインターネットって、簡単に言えば、メールしたらすぐ相手にメールが届くように、お金もインターネットのようにすぐに送金できるようにしようよ、ということです。

リップルがXRPで実現しようとしている世界は、送金したら、インターネットのように4秒後にはお金が相手に届いているような世界です。 

参考資料:https://coinchoice.net/things-to-know-about-ripple-xrp/ 

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://line.me/R/ti/p/%40gtu0961z 
興味ある方は登録してください。


■yobit net

https://yobit.net/en/

●XRPブログ作者に募金

◆tag 2118364701
◆アドレス rPVMhWBsfF9iMXYj3aAzJVkPDTFNSyWdKy


人気ブログランキング


Source: 仮想通貨情報局

-ビットコイン

Copyright© 金融・投資情報収集サイト , 2024 AllRights Reserved.