★3月の注目株★[4813]ACCESS[135A]VRAIN[3687]フィックスターズ他

おはようございます。

当ブログでは、夕刊フジの株1グランプリを模して、毎月の注目銘柄を公開し、そのパフォーマンス（騰落率）を計測する企画をしております。

その内容やルールは以下の通り。

▼例年夕刊フジの企画に参加中です（※2月度惜敗）

※株1グランプリとは、毎月5人のアナリストや個人投資家が1人3銘柄を予想し、1ヵ月間の最大上昇率の合計を競い各月の優勝者が決定。さらに各月優勝者で11月予選に臨み、そこから勝ち上がった4人と12月度に前年度チャンピオンの計5人で、12月度にグランドチャンピオンを決める、夕刊フジの名物企画。

尚、株1グランプリには銘柄選定においては以下のルールがありますので、それを遵守します。

時価総額100億円以上の銘柄に限る
上場2週間以内のIPOは1銘柄に限る
最初に選定した銘柄のみ1回づつ変更が可能（変更前の銘柄の騰落率は加算しない）

　（※今回は3月1日始値⇒3月31日までの高値で計測）

▼前回の記事はこちら

『★3月の注目株を一部変更★[3992]ニーズウェル[3652]DMP[4813]ACCESS他』おはようございます。当ブログでは、夕刊フジの株1グランプリを模して、毎月の注目銘柄を公開し、そのパフォーマンス（騰落率）を計測する企画をしております。その内…

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さぁ、第三週目ですが、チャートが崩れないままに調整していたAI・半導体物色が再び買われてきたようですねぇ。これは思った以上に早い展開でした。

Aプランはまだ調整中の銘柄はありますが、来週にかけて反発なるか。そしてBプランはすこぶる好調…３銘柄で２倍高を超えてきております。

今週はこのままキープで最終週に臨みます。

※それぞれ玉介A、Bプランで３銘柄づつ、上記のルールに従って銘柄を変更するなど、騰落率を競い合う事を想定しつつ、記録していきます。

[玉介Aプラン]

[3652]DMP[11/14追加]

▼11/14にLINE公式で配信

＜今月の見立て＞

→ファブレス半導体企業。3次元画像処理技術に長けている事で、精細な描画に必要なグラフィックスIPコアの開発・提供で高評価。AI・ディープラーニングを活用した画像認識技術をキーテクノロジーに製品やサービスの開発も手掛け、エッジAI関連の出遅れ的な位置で買いが流入中。値幅取り狙いで採用。

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[3652]DMP

紹介日/始値 2024年03月18日/4065円
高値日/高値 2024年03月21日/4095円

騰落率：００．７４％UP

[3992]ニーズウェル[11/24追加]

▼11/24にLINE公式で配信

＜今月の見立て＞

→システム開発。金融、情報サービス向け主力。システム組込も。常駐体制・保守に強み。AI分野を積極的に開拓中。業績好調。3/6には大手保険会社からソフトテスト支援案件を受注したと発表している。青天井相場に突入中。

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[3992]ニーズウェル

紹介日/始値 2024年03月18日/1029円
高値日/高値 2024年03月21日/1030円

騰落率：００．０１％UP

■[3687]フィックスターズ[1/24追加]

▼1/24にLINE公式で配信

＜今月の見立て＞

→システムを高速化させるソフト開発会社。関連するハードウエア販売も展開。業績好調。AI・量子分野の展開力を評価し、グッドハートパートナーズ・エルエルピーが純投資目的で更に同社株を買い増す動きをみせている様子。さらに同社が手掛ける量子コンピューティングプラットフォーム「Fixstars Amplify」は東芝、日立、富士通などの大手にも対応しており、注目されている。

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[3687]フィックスターズ

紹介日/始値 2024年03月01日/2000円
高値日/高値 2024年03月06日/2516円

騰落率：２５．８０％UP

3銘柄の合計は…

騰落率：２５．８６％UP

[玉介Bプラン]

■[4813]ACCESS[12/15追加]

▼12/15、2/20にLINE公式で配信

＜今月の見立て＞

→昨年12月にIOWN構想に向けてNTTと資本業務提携を締結しているACCESSは、23日付の日経新聞（朝刊）にて「防衛省は今春にも民間の次世代通信技術を安全保障に活用するための計画をつくる。NTTが開発中の次世代通信基盤『IOWN（アイオン）』を第1弾に想定する」と報じられたことを受けて、その関連企業として強い物色を受けている。新たなニュースフローに期待したい。

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[4813]ACCESS

紹介日/始値 2024年03月01日/1130円
高値日/高値 2024年03月21日/1794円

騰落率：５８．７６％UP

■[5885]ジーデップ・アドバンス[2/20追加]

▼2/20にLINE公式で配信

＜今月の見立て＞

→AI学習など高度な処理を可能とするハードウェアなどの販売を手掛ける。[8015]豊田通商グループのエレクトロニクス商社であるネクスティエレクトロニクスと共にモビリティ業界向けにNVIDIAテクノロジーのトライアル環境を4月1日から提供開始する」と発表した事で急騰。世界的に競争が激化するAI開発の需要を受けるものとして注目。

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[5885]ジーデップ・アドバンス

紹介日/始値 2024年03月01日/13200円
高値日/高値 2024年03月06日/16600円

騰落率：２５．５８％UP

■[135A]VRAIN Solution[2/27追加]

▼2/27にLINE公式で配信

＜今月の見立て＞

→2/22上場のIPO。そもそもIPOは地合いに影響を受けやすいと見ており、値幅取り狙いの選択。取り扱いは注意して頂きたい。製造業向けに人工知能（AI）を用いたシステムやDXコンサルティングを提供している。製造ラインの検査工程において従来、検査員の目で行われていた良品/不良品の判定にAI技術を活用した「AI外観検査システム」がAIシステムの主力で、一方、DXコンサルティングでは、顧客のDXプロジェクトにおいて、コンサルタントが課題設定フェーズから運用フェーズまでのプロジェクト全体に携わる併走・実装型ソリューション支援が特徴。業績好調。エヌビディアの好決算でAI関連株への物色増の波を受けるか。3月21日まで次のIPOがない事も資金が集中しやすいとも考える。

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