ハッカーグループとパソコン修理会社が共謀
6月16日の地元紙によれば、中国浙江省の瑞安市で逮捕された16人の容疑者は、去年の7月以降、中国国内30都市のインターネットカフェで、合計10万台以上のパソコンをハッキングし、500万元(日本円約8500万円)の利益を得た疑いがかけられている。
このハッカーグループは、まず仮想通貨シアコイン(SC)をマイニングするマルウェアを作成し、共謀者であるパソコン修理会社にこのプログラムを売り、修理会社がインターネットカフェで定期点検を行う際に、このプログラムをパソコンにばらまいた。マイニングされたシアコイン(SC)を売った利益は、共犯者の間で山分けされたようだ。
マイニングマルウェア被害が発覚
去年7月に瑞安市のインターネットカフェでパソコンの動作が異様に遅いことから、事態が発覚した。去年のこの時期、シアコイン(SC)の価格は急上昇し、2か月で400%もアップしている。一方、被害を受けた瑞安市のインターネットカフェでは、同時期に電気代が突然上がったという。事態に気づいたインターネットカフェのオーナーは警察に通報した。
瑞安市のインターネットカフェの多くが保守点検を同一の会社に委託していた。去年8月にこの会社の社長が逮捕され、のちにハッカーとの共謀を供述し、事件の概要が明らかとなった。
この事件については未だに調査が進められている。作成されたマルウェアは中国国内30都市に広がり、100社を超えるコンピューター修理業者がこの犯罪への加担を疑われている。
参考資料:https://coinchoice.net/internet-cafes-hacked-to-mine/
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://line.me/R/ti/p/%40gtu0961z
興味ある方は登録してください。
■yobit net
https://yobit.net/en/
●XRPブログ作者に募金
アドレス:
rE86FEdaEXsKJ6GVvNJHwKdAq757nuJdom
●アマゾン商品がビットコインを使って15%off!
●NEMが1時間に1回最大100XEM貰える!
興味ある方は登録してください。
■yobit net
https://yobit.net/en/
Source: 仮想通貨情報局