■キムチプレミアムはどこへ
最近まで、世界市場よりも、韓国市場でビットコイン価格が高騰する「キムチ・プレミアム」と呼ばれる現象が起きていた韓国で、投資家が時価総額の小さいアルトコインにシフトしているようだ。
韓国の4大仮想通貨取引所であるビッサムやコービット、アップビット、コインワンではビットコインへの熱狂が冷めてきている。一方で、複数のデータ機関によると、24時間あたりの取引量ではアルトコインがビットコインを上回った。
仮想通貨調査企業メサーリによると、レイブンコイン(RVN)、ニアプロトコル(NEAR)、ニュー・カインド・オブ・ネットワーク(NKN)の3銘柄がアップビットで多く取引されている。
■暗号資産は徐々に統合へ
スイスを拠点とする仮想通貨取引所シェイプシフトは13日、THORチェーンとの統合を発表した。THORチェーンはビットコインやイーサリアム、ライトコインなど異なるブロックチェーンのアセットの直接取引を可能にするクロスチェーン技術で注目が高まっている。
シェイプシフトのユーザーは、仲介者やカストディアンなどを使用せずにクロスチェーンスワップが可能になる。現在はモバイルユーザーのみだが、今後数週間でウェブベースのプラットフォームにも拡張される。
■飲み屋でも暗号資産の支払い
暗号資産(仮想通貨)先進都市を目指す米フロリダ州のマイアミ市で、とあるナイトクラブが仮想通貨を決済手段として導入する計画がわかった。
「E11even」というクラブは新型コロナによるロックダウンの解除に伴い、ビジネスの再開に備えている。そんな中、より多くの顧客を呼ぶために、ビットコイン(BTC)、XRP(リップル)、ビットコインキャッシュ(BCH)、およびDOGE(ドージコイン)の決済を今後導入していくとした。一方、決済プロセッサーの採用については発表していない。
■バイナンスでの株式銘柄が…
世界的最大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスが、コインベースの株式「COIN」の取扱予定を発表した。
米大手仮想通貨取引所コインベースのナスダック株式上場に伴い、12日に始めたばかりの株式のトークン化サービス「Binance Stock Tokens」の第二弾として取り扱うことを発表した。第一弾はテスラ社の株トークンだった。
■米不動産投資企業Vesta Equityが提携!
米不動産投資企業Vesta Equityが、不動産購入および投資分野における、新たなソリューション提供を目的に、ブロックチェーン開発プロジェクト、アルゴランド(Algorand)と提携。アルゴランドのブロックチェーン上で住宅をトークン化し、仲介業者やローン不要の新規市場を構築していく。
■犬が大人気!
米著名投資家Mark Cuban氏が持つNBAチーム、ダラス・マーベリックスが暗号資産(仮想通貨)DOGEを保有する方針を示した。
同チームは今年3月、試合のチケットや関連商品を購入する際の決済手段で、ドージコイン(DOGE)を採用した。DOGEを決済手段として採用した初めてのNBAチームで、チケットなどで販売した分のDOGEコインは現物のままチームが保有する。
DOGE決済の導入から約1ヶ月で約160万円に相当する関連商品がDOGEの支払いで売れているという。Cuban氏は受け取ったDOGEは、「1DOGEも売却しない」という方針を示している。
■NFTの新しい領域!
NFT領域で注目が集まるPolygon(旧Matic)は、2021年4月に入ってからエンタープライズ領域にも注力を始めている様子がうかがえます。大手ITコンサルティング企業インフォシス・コンサルティング(Infosys Consulting)のシニアプリンシパルであるBharat Gupta氏がポリゴンと共同で行っている保険プロジェクト
など始める
■承認がどんどん出てます!
米投資企業WisdomTreeが、ドイツの株式電子取引所「クセトラ(Xetra)」にビットコインの上場投資商品(ETP)を上場させたことがわかった。
WisdomTreeは、米国でビットコインETF(上場投資信託)を申請している企業で、先日、SEC(米国証券取引委員会)に受理され、審査段階に入った。
■保険の支払いもBTCで
スイスの大手保険企業AXA Switzerlandが、顧客が暗号資産(仮想通貨)ビットコインで保険料(プレミアム)を支払うことを可能にした。
4月15日、国際的保険企業AXA傘下の「AXA Switzerland」は生命保険以外の保険商品にビットコイン(BTC)の支払いを適用させたことを発表。ビットコイン決済についてはスイスの仮想通貨ブローカー企業Bitcoin Suisseとの提携で実現した。
■楽天とコラボ!
プロスポーツのファントークンを提供するチリーズ(Chiliz)が楽天ヨーロッパとの事業提携の締結を発表した。
イギリス、スペイン、ドイツの居住者は楽天ポイントとスポーツ団体のファントークンの交換が可能になる。
対象となるファントークンは、楽天がメイングローバルパートナーを務めるFCバルセロナ($BAR)のほか、パリ・サンジェルマン($PSG)、ユベントス($JUV)、アトレティコ・マドリード($ATM)、ASローマ($ASR)、ガラタサライ($GAL)、ACミラン($ACM)となる。マンチェスター・シティなどの他のChillizパートナーも順次追加するとしている。
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Source: 仮想通貨情報局