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2020年03月07日 初級セミナー(動画) BTCの天井は!動画お勧めアルトコイン全部爆発!今回のお勧めは!

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BTCの強気サイクル!調整局面はまだ先か!?

仮想通貨取引所クラーケンのリサーチ・チームである「クラーケン・インテリジェンス」は、ビットコインの価格推移を分析したうえで、今回の強気サイクルにおける調整局面はまだ先であると考えている。

クラーケン・インテリジェンスは、2011年1月からのビットコイン価格の推移に基づき、下記のような成長曲線を描いた。

(Kraken Intelligence「”トレンドを先取り②” 黒はサポート線、青はビットコイン/米ドル、緑は70%調整の場合、黄色は86%調整の場合、赤は90%調整の場合、水色の丸は予測される底値の3万620ドル)

これらの数字は、サンプル数が少ない中で導き出された数字であることには注意を払う必要がある。

歴史的に強気サイクルの天井からの調整割合は、マイナス70%からマイナス90%で、サポートまで到達する平均日数は385日だった。

この対数曲線のサポート線に沿ってビットコインが推移し続けると仮定した場合、仮に2月末が天井とすれば、385日後に到達する底値は3万620ドルと推定される。しかし、過去の調整割合の傾向を考慮に入れると、2月末が天井だった可能性は低い。

今回の強気サイクルの調整が70%と仮定すれば、385日後に到達する底値が3万620ドルであるため、2月末時点で10万2000ドルに到達していなければならなかったことになる。仮に調整が90%の場合は2月末時点で30万6000ドル、調整が86%の場合は22万1000ドルで取引していたはずということになる。

言うまでもなく、2月末時点でビットコインは70%調整のケースが想定する天井の半分ほどだ。言い換えると、今回の強気サイクルにおける調整局面はまだ先であることを示唆している。


昨年末からの急騰によってビットコインは天井に急速に近づいているものの、天井まではまだ数万ドルもある。今後数カ月で7万5000ドルを上回った場合、過去の傾向を見ると、ビットコインはサイクルの天井近くにあることを示唆している。

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お勧めのアルトコイン 

●Balancer

※簡易説明!

自動マーケットメーカー(AMM)は、基本的に、BinanceやCoinbaseなどのほとんどの集中型取引所が使用するビッド/アスクシステムではなく、注文を管理するためのアルゴリズムを使用するプラットフォームです。

2019年、BlockScienceとして知られるブロックチェーンコンサルティング会社のチームが、イーサリアム上に新しいAMMプラットフォームを作成するために座りました。

彼らの仕事の結果は、自動化されたポートフォリオマネージャー、流動性プロバイダー、および価格センサーとして機能するバランサーファイナンスです。

Balancerは、取引を決済するときにオーダーブックを使用しません。代わりに、「バランサープール」と呼ばれる概念を導入します。これは、基本的に、トレーダーが必要とする流動性を提供する2〜8の異なる暗号通貨のプールです。バランサープールは、自動バランスのとれた加重ポートフォリオおよび価格センサーとして機能させる特定の主要なプロパティを備えた自動マーケットメーカーです。


参考資料(英文):https://crypto-economy.com/balancer-finance/ 

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Source: 仮想通貨情報局

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