暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するコインチェックが、また新たな暗号資産の取引サービスを始める。
コインチェックが今月26日に上場を予定する暗号資産は、エンジンコイン(Enjin Coin)というもので、国内でこの暗号資産を取り扱う取引所はまだない。上場されると、コインチェックが取り扱う暗号資産の数は15種類となる。
エンジンコインのティッカーシンボルは「ENJ」。コインチェックの19日付発表文によると、同社は26日12時頃(日本時間)、ENJの取引サービスを開始する。ENJの時価総額は1月12日現在、約141億円。
エンジンコイン(ENJ)は、ブロックチェーンを活用したデジタル資産の発行プラットフォーム「エンジンプラットフォーム(Enjin Platform)」で利用される暗号資産。同プラットフォームで発行されたNFT(ノンファンジブル・トークン)の購入や、ENJを裏付けにNFTを発行することが可能だという。
コインチェックによると、エンジンコインの特徴である「メルト(溶解)」と呼ばれる機能により、不要となったNFTをエンジンコインに戻すことができる。
エンジンプラットフォームは、マイクロソフトの人気ゲーム「マインクラフト(Minecraft)」を含む35種類のゲームと、NFTの発行で連携している。連携するゲームタイトルが増えていけば、エンジンコイン(ENJ)の利用頻度と価値が上昇する可能性がある(発表文)。
参考資料:https://www.coindeskjapan.com/95904/
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Source: 仮想通貨情報局