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2020年12月23日 XRP(リップル)オワコンなるか… (動画)

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XRP(リップル)大幅下落

ビットコインやイーサリアムが反発する一方、22,23日にかけてXRP(リップル)は大幅続落。前日比15%安の42円台まで売られた。上位足チャートも崩れ、厳しい情勢だ。

XRP/USD週足(bitfinex)

XRP保有者に対するSparkトークンに関する思惑やビットコイン高騰の余波で11月下旬に大きく上昇したXRPであるが、権利確定日を過ぎた12日以降、急騰の反動と材料出尽くしで売り優勢に傾いていた。

大幅下落した背景には、21日のビットコイン暴落に連れ安したことに加え、米証券取引委員会(SEC)の動向がある。SECは23日、米リップル社及びGarlinghouse CEO、共同創設者のChris Larsen氏を相手取り、有価証券問題に関する提訴に踏み切った。

SECは、米国に有価証券登録を行っていない暗号資産「XRP(リップル)」を2013年から7年間に渡って販売し、1300億円を超える資金調達を行った、と指摘しており、米国内の仮想通貨取引所の取り扱い方針などに影響が生じるおそれもある。

一方、米国証券法に基づくXRPのステータスは、すでに数年前から議論の的となっており、元商品先物取引委員会(CFTC)の会長は、XRPは証券ではなく「通貨または交換手段と見なされるべき」との見解を示すなど、有識者の見方も割れていた。

楽観視する意見がある一方、先行き不透明感を警戒する売りが出た。今後の落としどころについて、市場が注視している。

2020年12月23日15時現在も下落は続いている…

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さらに…
SECは、XRPの販売に関して、リップル社が違法に有価証券の販売を行ったとして提訴する方針で、もしXRPが有価証券と認められると、リップル社のみならずXRPを上場している米暗号資産(仮想通貨)取引所に影響が出る。これを受けて、米取引所のCrossTowerとBeaxyは早くもXRPの上場廃止をアナウンスしており、今後コインベースやポロニエックスといった大手米取引所がどう動くか注目される。

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Source: 仮想通貨情報局

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