仮想通貨(暗号資産)取引所Binanceは25日、暗号資産(仮想通貨)XRP保有者に対し、ネイティブトークンSparkの付与(エアドロップ)を発表した「フレアネットワーク(Flare Networks)」のトークン配布イベントに対応する方針を発表した。
トークン配布の数量を決定する20年12月12日のスナップショット(権利確定日)の2時間前から入出金を停止し、取引所に預け入れられたXRPの比率を基準にSparkトークンを配布する。
Sparkトークンの上場については、現在未定で、Binance側の審査結果次第で対応方針を決定するとしている。
海外取引所のリスク
Sparkトークンの配布期間は最大で34ヶ月に渡って実施されることが予定されており、グローバル取引所への規制対応が強化される中で、海外取引所でSparkトークンの権利付与を受けることは、国内投資家の機会損失リスクとなる可能性がある。
フレアネットワークは、Sparkトークンの受け取る資格を持つユーザーにはまず保有するXRPトークンの15%に相当するSparkトークンが付与される予定で、残りの85%のSparkトークンは最低25ヶ月、最大34ヶ月の期間にかけて、順次分配する計画している。
なお、国内事業者のSparkトークンの配布方針については、国内の仮想通貨(暗号資産)事業者12社(オブザーバー1社)が、Flare Networksとの協議に動いていることが25日、発表された。
参考資料:https://coinpost.jp/?p=201718
●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ
●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html
●テレグラム始めました!
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/
■yobit net
https://yobit.net/en/
Source: 仮想通貨情報局