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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
昨日のドル円はどちらかと言えば堅調という印象ですが、ただ上値はかなり重い印象ですね。
また、昨日あたりから徐々に材料が出てきており、現時点でドル円にはさほど影響なく、米指標の結果や長期金利の上昇によりドル円は上という流れなのですが材料の中には不安材料も多く、それが今後不安拡大という形になると注意が必要になってきそうです。
そして、現在のドル円のチャートを見ているとどうも怪しい雰囲気です。
底堅いので、怪しいというだけで売りというのもリスクが高い状態ですし、昨日のブログでご紹介した通り今後横ばいに推移する可能性もあるので、そのあたりも勘案してなのですが、いずれにしても言えるのはドル円は上値の重い状況高値近辺まで上昇しているということです。
少なくとも追いかけで買いの検討をする相場ではなく、買うのであれば抜けてからか、押してからというところでしょうか。
そう考えれば今の注目はむしろここまで上昇してくる際に形成していた緩やかな上昇トレンドが崩れるタイミングでG20の開催や週末前ということを勘案すれば巻き戻しも発生しやすい環境です。
その中で今日はドル円で注目したいポイントをご紹介したいと思います。
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
ドル円はここまで上昇スイングを形成してきています。
そして先日ご紹介したように赤ラインで囲った三角形をブレイクして、その後も再度高値をトライする展開になっていて、動きだけを見れば底堅い印象はあるのですが、ただ再度高値をトライする水色の楕円で囲った上昇を見ると非常に上値が重いというのが気になっています。
また、三角形の高値に向けての上昇の際も上値が重く、高値の切りあがり方が弱まっていたことから、ここからのドル円の上値はかなり強く意識されているのでは?と思っています。
よって、ここからドル円が崩れれば下トライする可能性が考えられますね。
それと共に底堅い展開を考慮すれば高値を抜けてヒゲで戻されるような弱く高値を更新してから下落という可能性があるので、その点には注意なのですが、いずれにしても高値近辺では売りのチャンスがある可能性を考えておきたいと思っています。
そこで下のターゲットですが106円ミドル近辺が下限となる横ばいの可能性があることから、まずはこの近辺、そこを抜けると105円台といったところでしょうか。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
この240分足チャートではスイングを伴いながら上昇しています。
思ったよりも下落しないので、その結果底堅いという印象があるのですが、ただ上昇自体も強いものではなく、仮にこの上昇が崩れれば思ったよりも下に向かう可能性があるかなと思っています。
堅調な印象があることを勘案すると、この形だから売りというのも難しい状況で、そうなると点線で引いたラインなどを下にブレイクして大きめな陰線をつけるようなら売りを検討できるかなと思っています。
またはもう一つのシナリオとしては一旦上をトライして高値を抜ける、またはその近辺でヒゲで返される展開から下落する可能性です。
今、この記事を書いている途中でドル円はさらに上をトライしている状況なので、こっちのシナリオの可能性もあるかな?というところですが、問題は上昇した際に上で上値を抑えられるか?という部分です。
クロス円と比較すると比較的強い印象があるドル円なので、無理せずしっかりと確認していきたいですね。
また売り検討をする場合、可能性としては他のクロス円の方が売りやすい可能性もあるので、そういった意味では他のクロス円も注目しておきましょう。
いずれにしても今のドル円の形、怪しいというのが今の印象ですね!
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】