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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
昨日から始まった今週の相場ですがNY市場は前半はよかったという印象はあったのですが、終値に向けては財政赤字拡大が注目され、さらに他のリスク要因もあったと思うのですがダウは最後に大きく下落という展開となりました。
最近の相場を見ていると中国と米国の貿易問題をはじめ、リスク要因となる事項が非常に多く、それが意識されることからドル円も強くなりきれないといった状況でしょうか。
ただ、一方で先日まで続いて円高圧力は確実に先週の動きで緩和されてきていることから、今後さらに円高が進行するためには何等かの材料が必要になってくるかな?という印象ですね。
その何等かの材料ですが、このところシリア情勢が再び注目されており、場合によっては米国が軍事行動に動くという可能性がありそうで、それが何等かの材料になる可能性はあるので注意です。
いずれにしても、ドル円は大きめに下に向かったら買い検討を行いたいものの、現状では上をトライして、上に抜けていけないとなると調整の範囲内で下という目線がいいかなと思っています。
簡単に言えば105円~107円間での推移ということですね。
まずはこれを軸にポイントを探していくという感じで目線は大きくは変わらずですね。
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートですが先週金曜の陰線から少しずつ流れが変わっているように見えます。
現状のこの日足チャートでは今回の下落はあくまで調整のパターンにも見えるのですが、現状ではまだ分からないというのが本音で、240分足では今後のパターン次第で続落も考えられるので要注意です。
この日足で仮に今後上に向かう展開になったとしても、直近の高値近辺で上値を抑えられる可能性はありそうですし、例えば一旦高値を抜けてヒゲで返される展開となれば売り検討という可能性もあるので、上に向かった場合には、そういった動きに要注意です。
また、下に向かう場合ですが、下に向かった際に何か大きな材料が出ていれば安値更新も考えられるのですが、そうでなければ今の下落が2番底をつけにいく可能性、今後安値近辺で横ばいに向かうシナリオの下限近辺として安値手前でサポートされる可能性があります。
よって下での買いもしっかりと検討しておきたいですね。
これらを勘案すると
上昇し上値での反応で強く抜ければ、短期の続伸パターンで追いかける
高値近辺でヒゲで返されるような上値重い展開なら売り
下に向かった場合には下値の状況を見ながら買い
という選択肢でしょうか。
それ以外に240分足もしっかりと確認しておきたいところですね。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
この240分足ですが現在は下降トレンドを形成しているのですが、先ほどから少し上をトライする展開になっています。
調整から反発という可能性もあるので、ここから大きめな陽線をつけて上昇するようであれば、日足で書いた上値での反応に要注目です。
ただ、現状のろうそく足は確定している訳ではなく、仮に今後これがヒゲで返され、その後も上値が重いという展開になれば高値を更新できずに下落という可能性が考えられます。
ここできれいな続落を示すパターンを形成すれば、105円~107円の間で推移する前提での買いを検討するといったことが可能になりそうです。
その他のクロス円もチェックしながら、より良いものを選ぶ必要はありますが今週に入ってからの相場を見ているとリスク要因が多い中で、少しずつ円高の圧力が強くなっているという印象があり、それが非常に気になっています。
不安定な相場の中で上に向かった際の反応にはドル円のみならず他のクロス円でもしっかりと注目しておきたいですね。
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】