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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
最近は日替わりでコロコロと環境が変わっていますね。
こういった環境では、降らされやすく、さらに市場が神経質であることが多く、少し注意が必要ですね。
その中で、昨日ドル円は大きく反発しました。
材料的には中国と北朝鮮の階段や中国と米国間での貿易戦争懸念の緩和など前向きな材料もあるのですが、時期的に四半期末、月末、連休前であるという部分もあり、実需の動きだったり、その他期末特有の調整や巻き戻しという意見もあります。
う~ん・・・どちらなんでしょうか?
と考えてしまうと振らされてしまうことから、しっかりチャートを見て今後の動き次第で考える、その中でチャンスがあればくらいのスタンスで、場合によっては週明けから仕切り直しでもいいかもですね。
ドル円は現在107円近くまで上昇してきています。
以前に比べれば一段上まで上昇しているので、これで一気に安値更新という可能性は低くなり、転換の可能性も出てきている、ただし長期トレンドではまだ下降トレンドということで様々なシナリオを考えておく必要がありそうです。
その中でドル円はまず短期続伸を狙える状況、ただし条件もあり、さらに上値は限定的になる可能性があるので、その点には注意です。
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートですが、昨日かなり大きな陽線をつけてきました。
そしてここまでは青のチャネル内で推移をしてきていたのですが、場合によってはこれを完全にブレイクしそうな雰囲気です。
本音を言えば緑の丸で囲った高値まで抜けてしまえば上にシフトしやすかったのですが、それができていないということは、今後続伸しても、緑の丸で囲った高値近辺で止められてしまう可能性も考えておかないといけないですね。
そして、その手前で止まるのであれば、まだトレンドは下降トレンドであり、それが今後継続する可能性、仮に今回の反発でこれから上に転換するにしても、再度安値をトライして2番底をつけに来る可能性も考えられます。
そういう意味では、短期的には続伸を狙えるも、考え方としては今後は107円から105円の間で上下に振れながら横に向かって、下で買い、上で売りという形を考えてもいいかもですね。
少なくとも最近の動きや昨日の反発では下で買いやすくはなりました。
特に次下落して安値を切り下げ2番底をつけるような展開であれば、それはそれで買いの検討はしていきたいですね。
同時に107円台ではやはり上値が重く、そこから叩かれ始めるようなら、それも売りの検討はしたく短期足での上値での反応、高値の切り下げなどには要注目です。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
この240分足でも、ここまで強く上昇してきて、現在は上値をチャネル上限で止められています。
このポイントは意識されているんでしょうね。
その中で、今後赤ラインで引いたイメージの中でじりじりと下落するフラッグなどを形成すれば短期買いの検討はできそうですね。
ただ、107円台が強く意識されること、さらに環境的に薄商いで動きにくい環境であることを勘案すれば上に向かっても大きく上昇するようには思えません。
よって続伸はよほどきれいなパターンに絞り、買い検討の場合は深く押して、少し長い時間足での2番底をつけ安値を切り上げたら買い、そして上に向かった場合107円近辺でヒゲや強く叩かれるような展開となれば、むしろ売りの検討を考えていくといった上で売り、下で買いをメインに考えたいですね。
ただ、これまではどちらかと言えば売りと買いのバイアスを少し変えつつも売りがどちらかと言えば大きく見ていましたが、今回の上昇を勘案すると、売りと買い50対50くらいで考えてもよさそうですね。
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】