リップル（Ripple）は、銀行と金融機関のネットワークの新しいメンバーと提携！

投稿日：2019年12月13日

2019年が終わりに近づいています、そして暗号空間はかなり良く見えています。年間を通じて暗号市場を悩ませてきた高いボラティリティにもかかわらず、コインの背後にあるプロジェクトはさまざまな成果と発展を続けています。

暗号への関心も、価格に関係なく上昇しています。

RippleとXRPは2019年に大成功を収めた2つの企業であり、同社は多くの有意義なパートナーシップを結び付け、同時にXRPエコシステムを促進し、その製品の採用を促進しています。

価格に関しては、XRPは今年遅れをとっています。この記事を書いている時点で、コインも赤字で取引されています。

さて、リップルは別の成功をマークします。

現在、ロンドンに拠点を置くデジタルB2Bマーチャントバンキングプラットフォームである3S Money Clubが、リップルの銀行および金融機関のネットワークに参加しています。

同社のCEO、Ivan Zhiznevskiyは、LinkedInでこれを発表しました。

「Rippleの成長するグローバルネットワーク金融機関に参加することで、世界中の支払いを即座に、確実に、費用対効果の高い方法で処理できます」と彼は始めました。

彼は続けて次のように述べました。「ネットワークメンバーは、1つの標準化され検証されたプロトコルを介して、ライブ見積や支払い指示などのインスタントメッセージを交換できます。対照的に、3SMCは現在、APIを介して4つの銀行パートナーに接続されています。」

オンライン出版物Daily Hodlからの最新情報によると、彼はこれまでにOn-Demand Liquidityの使用を計画しているかどうかを明らかにしていませんでした。

XRPは2019年を通じて採用が増加していることを目の当たりにし、Rippleは完全なXRPエコシステムも確実に後押ししました。

他のニュースでは、XRPが1,400億ドルの産業に参入する準備ができていることは、それほど前に明らかにされていません。

Rippleが支援するゲーム会社Forteは、XRPとInterledger Protocolを使用して、ブロックチェーン技術に基づいてゲームを構築し、XRPを決済資産として活用する計画だと言います。　