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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
昨日は一昨日のトランプ大統領の発言は何だったのか・・・?
と言いたくなるくらいの相場の雰囲気一転ですね。
要因はまたトランプ大統領の発言で、再び前向きな発言になったことで、
期待→失望→期待
という流れで市場心理がコロコロと変わった結果、ドル円は昨日反発しました。
ただ、気になるところで、昨日からの反発でこれまで下落したものを全て戻したという訳ではなく、やはり110円回復は厳しいのかな?と思える形は継続中です。
一方で昨日からの反発が調整か?と考えるとそれはそれで微妙な展開で、底堅さはありそうなので、下に向かい底堅いパターンを形成すれば買い、逆に上に向かい上値重くなるようなら売りのようなレンジの考え方の方がいいかもしれないですね。
同時に現状レートからの買いを考えると、109円台の高値を抜ければいいのですが、そうならないと少し下に引き付けたいという意味でも、レンジ的な考え方の方が良さそうです。
今の相場は振らされ易い環境で、メインよりサブシナリオの方の動きをする傾向があるので、今後も円高進行のシナリオも考え、しっかりリスク管理をする必要がありそうです!
今日はその中でのドル円の今後のポイントをまとめてみます。
それでは、ドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートですが昨日は下ヒゲ+陽線です。
これ上に向かいやすいパターンですが、できれば一昨日の陰線と同じくらいの大きさの陽線になってくれれば良かったのですが、若干小さいのが気になりますね。
ただ、それでもヒゲですし、上値にヒゲがあるという訳ではないので、一旦は続伸の可能性もありそうです。
それでも高値を抜けられるか?はまだまだ微妙な状況で、高値近辺では上値重くなり、上昇してもこの日足で調整パターンを形成する可能性もあるので、この日足では状況によって上での売りの可能性もあることは頭に入れておきたいですね!
一方で緑の丸で囲ったトレンド終了ポイントである108.23の安値は抜けていないことから、それを切り上げ、まずは高値トライの可能性があるので、短期足で買いのパターンが形成されれば買いも考えたい状況で、その場合は昨日の安値に引き付ける、さらに底堅い展開や反発初動を確認するということが必要になりそうです。
そのポイントについては240分足チャートで見るのがよく、これから240分足チャートも見てみましょう!
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円240分足チャートです。
この240分足チャートですが水色の丸で囲った安値から3本ほどのろうそく足で大きく反発しています。
この反応で流れが変わった可能性があるように見えるのですが、現状ではまだそこから動けていない状況です。
ここから続伸を示す調整を形成し、その中で下に引き付けられれば買いかなと思っています。
ただし、RSIを見るとダイバージェンスを下につけておらず、実はまだ続落の可能性も残っているのでは?
と警戒しています。
よって、シナリオとしては青のラインで引いたシナリオも考えつつ、メインは赤ラインのようなイメージで、できればフィボナッチ(青)61.8%まで引き付けたいのですが、ぞっくり108円ミドルに引き付けてというところでしょうか。
また、上値ですが直近の下落で引いたフィボナッチ(黒)の61.8%の109.22より上は上値が重くりそうですし、ここより上で反落初動や上ヒゲなどで上値重い展開になるようなら注意が必要になりそうですね。
ということで、ドル円については108円ミドル近辺、109.23より上には注意が必要かなと思っています!
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】