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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
昨日はポンドは大幅に動きましたが、その他は最小限、特にドル円は高値は更新したものの上値は限定的でヒゲもついてきているので、このままFOMCまではこのような状況が続くかもしれないですね。
よって、やはり基本は様子見、大きく見れば109円近辺から上に動きだすのか?下に動きだすのか?に注目しつつ、その方向に乗るくらいのスタンスでも良さそうです。
ただ、ドル円・・・どちらに動くか分からない状況の中で、仮にドルが強くなり、上昇しても、本当にドル円が強くなるのか?には疑問があります。
今ドル買いを検討するのであれば、ドル円よりも他のドルストレートの方が明らかに条件が良さそうですし、ドル買いは他のドルストレートメインで考えてしまってもいいかもしれません。
そうなるとドル円は下メイン?となるのですが、円を買うのであれば他のクロス円の方がいい可能性もあるので、ドル円についてはFOMCでドル売りの材料がしっかり確認でき、ドルが売られる展開で下ならば他のクロス円よりも下落する可能性が出てくるので、その点には注意です!
そうなるとやはり様子見メインかなというところですが、その中で今確認すべきは今の上昇トレンドとその勢い、さらにトレンド終了ポイントなどで、これらを中心にしたシナリオ、考えられる対応を考えてみましょう!
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
気の言うは小さいながら陽線で続伸し、さらに今朝も上に向かって、フィボナッチ38.2%を達成してきました。
そして、その後は上値を抑えられていて、やはり上値が重い印象はありますね。
ここからFOMCを前に大きく動きだすのも正直厳しそうで、この近辺でもみ合いながら、FOMCで上に動くのか?それとも下に動くのか?をチェックすべきかなと思っています。
そこでドル円の上下の意識されるポイントですが、上値は109円から110円はかなり上値が重く、FOMCでここを抜けられるか?、逆に下は108円台前半を下抜けると一定の巻き戻しが発生しそうなので、この2つのポイントを中心にみていくのが良さそうです。
この2点が意識される理由については240分足を見れば分かり、この上下の2点がなぜ注目なのか?については、この後の240分足チャートで解説します!
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円240分足チャートです。
この240分足チャートですが、まず注目すべきは赤ラインで引いた通りRSIのダイバージェンスがすでについているという点です。
複数回ついていて、明らかに勢いは低下している。
よってここから上に向かうためには、何等かの大きな上昇材料が出て、再び勢いをつける必要があり、それがFOMCで出てくるか?というところでしょうか。
そして下値のポイントについては緑の丸で囲った安値で、ここが現状の上昇トレンドのトレンド終了ポイントです。
ここを勢いよく下に抜けるような展開だと107円台、場合によっては107円割れの可能性も出てくるので、ここを下に強く抜けるならば一定の巻き戻しに注意すべきです。
言い方を変えれば、緑の丸で囲った安値に向かってじりじりと下落する展開になり、それが調整であれば短期的な買いの検討もできそうかな?と思うのですが、イベント前で利幅もそこまで大きくないので、メインの目線としては、この上下のポイントを上または下どちらに抜けるか?どのくらいの勢いで抜けるか?に要注目ですね。
ということで、基本ドル円は様子見の中でこれらのポイントに注目しつつ、他のドルストレートやクロス円もチェックしていきましょう!
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】