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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
今週も始まりました!
この1週間はG20開催を金曜に控え、どこまで動くのか?という点が気になるのですが、週のオープニングとしては全体的にドルの弱さが目立つ、先週の流れを引き継ぐ形でのスタートという印象ですね。
ただ、ドル円については若干上に反応をしていて、他のドルストレートとは少し違う感じもしますね。
まぁ、それでもドル円の上値は重く、今後もまだドル安円高が進行する可能性が高いパターンを形成しているように見えます。
そういった意味では、引き続きまだドル円は下目線、その中で巻き戻しの開始にも警戒するという意味で、急激な反発には注目しておきたいですね。
とは言え、今はG20で米中首脳会談も控えていますし、その手前で米中問題解決の期待や楽観論が出れば別ですが、現状で状況が急激に変わるということはなさそうですね。
このあたりを考慮しつつ、今後のポイントをまずは整理していきたく、今日はドル円のポイントをご紹介したいと思います!
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートですが、このところきれいな下降トレンドを形成しています。
現状では止められて調整に入っているのですが、ここで2つのシナリオが考えられ、1つは緑の楕円で囲った階層と同じ階層の調整が形成されるシナリオ、そしてもう一つがそれよりも小さな階層の調整が形成されるシナリオです。
前者であれば、目に見えて調整をして、大きめに戻る(レベル的には緑の楕円の調整と同じような大きさ)、後者なら今のヒゲのついたろうそく足を数本つけて続落という流れになりそうです。
ここから大きな陽線をつけるようなら巻き戻しシナリオも考えられるのですが、現状ではある程度戻ってもヒドゥンダイバージェンスをつける可能性もあるので、やはりメインは下。
大きく反発の可能性があるのであれば、G20での米中首脳会談で何らかの前向きな材料が出る等がないと厳しそうですし、現状のドル円は上値の重さに注目です。
よって、今後107円を割り込むような局面があり、78.6%の106.40、場合によっては105円トライに期待かなと思っています。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
日足では浅い戻り、深い戻りの2つの可能性をお伝えしましたが、その戻りの目安とみるにはこの240分足です。
直近の下落全体でフィボナッチを引いてみたのですが、深い戻りなら赤ラインのようなイメージで61.8%の108円台、浅い戻りであればすでに付けたフィボナッチ38.2%近辺で丸で囲った直近の高値も107.72と共に、この近辺に向かって上値が重いということであれば、売りの検討できる可能性が出てきそうです。
ざっくり言ってしまうと107円ミドルから108円前後というのが上値の目安になりそうで、その中でじりじりと上昇しながらそこをブレイクする、上値にヒゲをつけるなどのパターンが形成されれば、良さそうですね。
そこでどちらが優先か?という点ですが、今朝は上で反応はしているものの、現状上値重く、今後急激に強くなるような雰囲気もないのが正直なところであり、107円後半近辺手前までの戻りで終わってしまうかな?という印象ですね。
いずれにしても、今はドルが弱く、さらに安全通貨の円が安定的に強い印象があります。
それによってドル円は下落後に調整に入った印象があるので、今の調整が終わったら円高進行トライの可能性をメインに、それが一転するのであればG20以降。
この流れを頭に入れて今後注目していきたいですね!!!
それでは、今週も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】